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ドイツ名物 白アスパラ

ドイツ名物と言えば、ビールやソーセージがまず思い浮かびますが、この時期、ドイツを訪れる機会があれば、是非食べていただきたいのがシュパーゲル(白アスパラ)です。
スーパーでもよく見かけますし、レストランのメニューにも載っています。

この白アスパラですが、日本で食べるグリーンアスパラやホワイトアスパラに比べると、実に大きく、太さが倍はあるのではないかと思います。
ここで、美味しいおすすめの食べ方をご紹介します。
(すぐに食べきれない場合は、ペーパータオルなどに包み、さらに新聞紙で包み冷蔵庫で保存されると良いと思います。)

準備する物

・白アスパラ
・塩少々
・バター
・じゃがいも(付け合わせ用)
・生ハム

作り方は至って簡単。
まず白アスパラは穂先から根っこまで充分に皮を剥きます。
この皮をしっかりと剥かないと、食べた時に筋が残り、口当たりが悪くなります。
お鍋にたっぷりのお湯を沸かし、塩を少量入れ、白アスパラとじゃがいもを茹でます。
アスパラがお鍋に入らないようであれば、半分に切っても良いでしょう。
アスパラに串を刺してみて、柔らかくなっていればOK。
お皿に盛り、バターを適量載せ、付け合せのじゃがいも、ハムと共にいただきます。

この溶けたバターと白アスパラの相性が何とも言えません!
シンプルですが、必要以上に味付けをせず、素材の味を存分に堪能できる食べ方です。
水々しく、いくらでも食べられそうです。
この時期だけの季節ものですので、少々高くても、一度は食べてみることをおすすめします!
2009年05月05日(火) written by Adler from (ドイツ)
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