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ドイツの水とお肌の悩み

ドイツの水とお肌の悩み
お肌がよみがえる死海産のバスソルト
ドイツの水は硬水で、ベルリンの水は特に硬水度が高く、敏感肌の人には大敵です。シャワーやお風呂の後、かゆくなったり、ひどいときには皮膚科に通わなくてはいけなくなるほど、湿疹が出てしまったりする人も多いのです。
肌の丈夫な私でさえ、シャワー後に腕に湿疹のようなものが出て、かゆくなるときがあります。お風呂に入っても、洗っても、肌がつるつるすることがなくて、水にたくさん含まれるカルキのせいで洗っても汚れが肌にまだついている感覚なのです。しかも、シャンプーはよく泡立たないし。
入浴するときにはそのままの水では刺激が強すぎるので、赤ちゃん用の入浴剤をお風呂に入れていました。そして、 最近使い始めたのが、死海産のバスソルト。薬局で3ユーロほどで手に入りますし、この塩水のお風呂につかるだけで肌の調子も気分もとても良くなりますので、お勧めです。このバスソルトは塩そのものだけのものから、ラベンダーの香り、オリーブの香り付きのものと様々な種類があります。

入浴後は、塩水なので一度シャワーでさっと洗い流します。その後大切なのが、タオルで拭いてよく乾かし、ボディークリームを必ず塗ること。そうすることを毎日繰り返すことで、肌のトラブルが減り、かゆくなることも少なくなると思います。これから特に日差しが強くなる時期に入るので、日焼け止めも欠かさずに。もし、ケアをしてもお肌のトラブルが続くようなら、すぐに皮膚科に行ってみましょう。
2009年04月28日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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