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憧れのマッタ−ホルン

憧れのマッタ−ホルン
冬のマッタ−ホルン
ドイツは、9ヶ国と国境を接していますが、スイスもその一つです。
日本の国内を旅するような感覚で、ヨーロパでは自動車で国境を超えたり、また飛行機を利用すれば、時間を節約して様々なヨーロッパの都市に行くことができます。
憧れのマッタ−ホルン
夏のマッタ−ホルン
今回は、あのマッターホルンで有名なスイスの都市、ツェルマットをご紹介します。
ドイツからは、自動車であればフランクフルトからバーゼル経由、もしくはミュンヘンよりスイスへ入ります。
マッタ−ホルンのあるツェルマットは、環境保護のためにガソリン車の乗り入れが出来ないため、一つ前の駅に車を止めて電車で入ることになります。
駅前は、電気自動車や馬車が止まっていたり、観光客で賑わっており、実に楽しい雰囲気です。
空気が綺麗なのも納得です。
今回は、スキーシーズンだったために、どこもスキー客で賑わっていました。
夏は日本人観光客も多く見られますが、この時期は、さすがにヨーロッパだけあって、こちらの豊かな生活習慣を垣間見たような気がします。
とにかく遊ぶことが上手く、アパートメントホテルを利用している人、高級なホテルを利用している人達など様々ですが、遊ぶことに関してはプロです。

憧れのマッタ−ホルン
朝日に輝くマッタ−ホルン
夏には、絶好のハイキングコースとなるところも、この時期は雪で真っ白、もちろん皆さんスキーを楽しんでいます。
展望台から見るマッターホルンも、夏と冬では一味違い、どちらの季節もそれぞれの良さがあります。
隣接した国ですので、機会があれば是非訪れてみてはいかがでしょうか?
マッタ−ホルンの雄大な姿に、思わずファンになってしまうかもしれません!!
2009年04月21日(火) written by Adler from (ドイツ)
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