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ベルリンの春

ベルリンの春
ベランダに飾っている
アーモンドの花。
こちらの学校が2週間ほどのイースター休暇に入ったとたん、毎日20度前後の暖かい日々が続いています。
こちらでは春を感じさせる木の枝もつぼみの状態でお花屋さんで買うことができます。最近、桜の枝をみつけ、しかも安かったのですぐに買ったのですが、なんとお花のつぼみではなくて、出てきたのは葉っぱのみだけ。残念、やっぱり安いのはだめなんだなあ、と思っていると、その2日後に、桜の花とちょっと似ているアーモンドの枝を見つけ即購入。(実はちょっといいお値段でした!)ベランダのテーブルに置いて、春気分に浸っているところです。

ベルリンの春

3月最後の日曜日からサマータイムも始まり、日も毎日少しずつ長くなって、今では夜8時くらいでもまだ明るい状態。週末なら夕食後、近所のジェラートやさんまで散歩しながら、アイスを買いにいくことも。午後3時頃に暗くなってしまう時期もあるベルリンの冬とサマータイムのギャップがいまだに信じられないときもあります。朝から夜まで、カフェやレストランの外席はたくさんの人でにぎわってきました。外で食事をしたり、とにかく外に出て日光浴を楽しむのがヨーロッパのこれからの季節のすてきな時間の過ごし方です。こちらに何年もいるとそんな時間も当たり前になってしまいますが、今のような夏時間の時期がとても気に入ったので、こうしてベルリンで生活しているのかな、と改めて思いました。
2009年04月14日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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