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200903202709

ミラノのテルメ(温泉)

ミラノのテルメ(温泉)
ミラノのテルメ。
イタリアにも各地に「テルメ/温泉」があり、古くは古代ローマ時代からの歴史を持つ由緒あるテルメも数多く存在し、日本のそれと同じようにホテルに宿泊しながら数日〜数週間に渡ってのんびりと温泉につかり、美味しい食事やエステを楽しむ・・・というスタイルです。
ミラノのテルメ(温泉)
テルメの入り口
ほとんどが街の中心からは外れ、都市よりも田舎に点在していたりするので、車がない旅行者にはなかなか行くのが難しい、かつ敷居の高かったイタリアのテルメ。
なんとミラノの街中に気軽に行けるテルメがオープンしました!
その名も「Terme Milano/テルメ・ミラノ」
とても都会の中とは思えない緑豊かなお庭に囲まれた空間とそのお庭に点在する屋外ジャグジー。
自然要素「風・地・火・水」をテーマにしたサウナやリラクゼーション・ルーム、そしてエステ。
ミラノの喧噪が嘘のような非日常が広がる、心地良い空間に仕上がっており、思いっきりリラックスできます。

ミラノのテルメ(温泉)
リラクゼーション・ルーム
朝10時から夜10時まで、毎日営業しているのも便利だし、夕方6時半から屋外でアペリティフなども楽しめます。(屋外アペリティフは3月19日から秋口ぐらいまで)
エステやマッサージも充実しており、アンチ・ストレスのエステやリフレクソロジーが50分で56ユーロ、アーユルヴェーダやファンゴパック、指圧まであって、ヴァリエーションも豊か。
ミラノのテルメ(温泉)
屋外ジャグジー/アペリティフもここで!
入場料は平日40ユーロ、土日が46ユーロでこれにはサウナやリラクゼーション・ルーム使用料も込みのほか、バスローブ、タオル、スリッパ、そしてローションやスクラブまで全て込みの値段設定で手ぶらで(水着は必要ですが・・・)行って一日中楽しめます。
そして14歳以下の子供は入場できない事になってるのでゆっくり楽しめる、静かな大人の空間というのも嬉しい。
これからの季節は屋外ジャグジ−でのんびりして、お庭でまったりお昼寝、そしてサウナやエステを楽しんでからアペリティフなんて、素敵で思いっきりリラックスできそうですね。

Terme Milano
Piazzale Medaglio d'Oro 2
2009年03月20日(金) written by Maliarda from (イタリア)
Comment(1)


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この記事へのコメント

遠藤りえ mallowblue_life@yahoo.co.jp 2010/03/28/18:31
はじめまして。ホームページを拝見いたしまして、教えて頂きたい事がございます。『テルメ・ミラノ』へ行ってみたいと思いまして、最寄の駅などの場所を教えて頂きたいと思いまして、コメントさせて頂きました。
お手数ですがよろしくお願い致します。

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