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ドイツ人が大好きなりんご

ドイツ人が大好きなりんご
量り売りで買ったドイツ産りんご。
種類が違っても値段は同じことがほとんど。
どこの家にも常備していると言っていいくらいドイツ人の大好きな果物と言えば、りんご。年中輸入もしているのでいつでもりんごが手に入るし、値段も一年中それほど大きな違いはありません。値段は大きいサイズの量り売りのりんごなら1キロ2ユーロほどから、小さいりんごが2キロ、だいたい12個ほど入ったお買い得用りんごで2ユーロくらいです。秋から冬にかけてはドイツ産のりんごが多いですが、あとはほとんどイタリアやフランス産、遠くはニュージーランド産もよくみかけます。
さて、リンゴにはたくさんの種類がありますが、普通のスーパーでも最低でも3−5種くらい、オーガニックのショップでは8種類くらいは売られています。最近ではこちらでは中国産のふじも多くなりましたが、ドイツ産も見かけるようになりました。

子供たちも保育園の朝のスナック休憩時間に毎日りんごを食べているはずですが、その後も飽きることなくまた食べています。また、りんごの皮は剥かないで食べるのがドイツでは普通です。
リンゴを煮てピュレーにして甘くした、アップルムスもパンケーキにかけたり、カトーフェルプッファーと呼ばれるじゃがいものパンケーキにかけて食べたりするのがドイツ風。たいていはビンに入った市販のアップルムスだけれど、これもドイツ人の家なら必ずあるといえるもの。またケーキならリンゴのタルトなんかがドイツ人は大好きなので、作って持って行ったらどこでも喜ばれること間違いなしです。
2009年03月03日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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