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ドイツの乳製品

ドイツの乳製品
白カビ、青カビのチーズ!?
チーズと言えば、フランス!!というイメージが強いのですが、ヨーロッパ各国には美味しいチーズがたくさんあります。
ドイツもその一つで、ドイツならではのチーズが味わえます。
写真のチーズは、フランスでいうカマンベールチーズに青カビが入ったものですが、イタリアのゴルゴンゾーラチーズのようにカビ臭さが全くなく、実にクリ−ミーで美味しいのです。
クラッカーにのせて食べても良し、そのままおつまみとして食べても良し、とにかくチーズ好きな人には重宝します。
品名の“Bavaria”とは、バヴァリア地方(バイエルン地方)を意味するそうで、この地方の酪農地帯で生まれたものだそうです。

ドイツの乳製品
シンプルなものも!
他にも、ガーリック入りのものやグリーンペッパー入りのものなど、様々なチーズがスーパーやデパートや専門店には所狭しと並んでいます。
日本では高級なイメージの強いヨーロッパ産のチーズですが、スーパーへ行けば、このような美味しいチーズが2〜3ユーロも出せば買えてしまうので驚きです。
もちろん、ドイツではフランス産やスイス産のチーズなど世界各国のチーズが手軽に手に入ります。
ヨーグルトや牛乳などの乳製品はどれも美味しく、毎日の食卓には欠かせないものです。
ただ、牛乳は開封したらすぐに飲み切らなければ、冷蔵庫の中でもどろどろになってしまいますので、ご注意を!!

ドイツの味を存分に味わい尽くすのもまた良いと思います。
2009年02月10日(火) written by Adler from (ドイツ)
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