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レコード屋に行ってみる

レコード屋に行ってみる
とある試聴コーナーにて
今やCDを持ち歩かなくても手のひらに収まるサイズのプレーヤーがある時代に私はレコード収集を趣味にしているのですが、ヨーロッパでもまだまだレコード愛好家は健在で、クラブもたくさんあるので探すとレコ屋は見つかるものです。もちろんフリーマーケットでも多少汚れめの中古レコードが大量に売ってますが、フリマで買うということは試聴がまずできない(ごくたまーにターンテーブル置いてるブースもありますが、、)ので中・上級者がお目当てのものを掘り出しに行くという“あらかじめターゲットを決めてある”というのが前提かと思います。
もちろん店舗としてあるレコード屋さんもお目当てのもの探しではありますが、「なんかいいのあるかな〜」くらいの軽い気持ち(いわゆるジャケ買い)でも試聴(CDもOK!)ができるので、カンタンなドイツ語『Entschuldigen, Kann ich hoeren?』『Danke!』が店員に言えたら余裕です!
店にもよりますが、たいていはレコードはそのまま店頭に、CDはkasseにケースを持っていくとカウンター内から店員さんが中身のCDを渡してくれるというスタイル。試聴が終わるとこれも店によりますが、プレーヤーの脇に試聴済み置き場があるor自分で元に戻す…etcなどなど。
せっかくのドイツ滞在、日本にないような音源をドイツで発掘してみてはいかがでしょうか?

さぁ、もう新年2009年!新年の恒例といえば以前にもご紹介したベルリンで行われているダンスフェス「TANZTAGE」が今年も1月2日〜12日まで開催されます。レコード屋にも行って劇場にも行こう!
2009年01月02日(金) written by mosch from (ドイツ)
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