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やっぱり頼りは日系留学エージェント

やっぱり頼りは日系留学エージェント
街の目抜き通りにある学校。
建物の3階部分が学校になっている。
まずはワーホリビザを取って渡豪し、その後現地で英語学校を探そうと考えている方は意外に多いようです。ワーホリビザでオーストラリアの学校に通うことができるのは、現在4ヶ月までと限られています(ご自身で必ずご確認下さい)ので、効率よく学校探しをするための方法を考えてみたいと思います。
渡豪前にインターネットや雑誌などを通じ学校の情報収集は可能ですが、渡豪後に学校を探す場合、やはり心強いのは留学エージェントです。情報誌に出てくるような都市には、必ず日系の留学エージェントがありますし、どのエージェントも学校だけでなく日本人が知りたがるような生活に関する情報をたくさん持っています。また、例えばAとBいう学校があった場合のオススメ度がエージェントによって異なることもありますので、エージェントは複数訪問し、積極的に情報収集することが大切です。

やっぱり頼りは日系留学エージェント
シティの中心地には学校が多いため
学校付近には留学生も多い
(写真左側は中国人留学生)
次に、気になる学校を見つけたら、多くの学校が行なっている無料レッスンに申し込みます。授業の質の確認だけでなく、学校の雰囲気を確認することも重要です。また、日本人スタッフが常駐している学校もありますので、英語力に不安がある場合には大きな味方になるでしょう。無料レッスンもエージェント訪問と同様、複数受けることをお勧めします。
これらを踏まえ、入学金の有無・授業料を確認の上、入学を決定すればよいのですが、そこでもう1度エージェントに戻ります。というのも、エージェントや学校は月毎などの単位で「××までに申し込めば入学金無料」といったスペシャルオファーを出していることがあるためです。これを利用しない手はありません。
やっぱり頼りは日系留学エージェント
スタイリッシュな建物に
入っている語学学校もある。
とても単純な行動ですが、安くはない金額を払って通学するわけですし、オーストラリア滞在をより楽しいものにするためにも、ぜひこのような手段で学校探しをしてみて下さい。足で稼いだ情報は役に立つこと間違いありません。
2008年12月26日(金) written by 姐さん from (オーストラリア)
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