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アイルランドのクリスマス伝統料理 〜 ワーホリ生活 〜

アイルランドのクリスマス伝統料理 〜 ワーホリ生活 〜 1 ワーキングホリデー通信
アイルランドのメインディナー、
「ターキー&ハム」
 ついこの間年が明けたと思っていたら、もう2008年も終わりに近づいてきていました(笑)。クリスマス直前のワーホリアイルランドブログということで、今回はアイルランドのクリスマス料理についてご紹介しましょう。
アイルランドのクリスマス伝統料理 〜 ワーホリ生活 〜 2 ワーキングホリデー通信
外のサクサク生地の中にはレーズンや
ドライフルーツがたっぷり!のミンスパイ
 アイルランドのクリスマス伝統料理は『ターキー&ハム』と呼ばれるもので、その名の通りターキー(七面鳥)にハムがどでんっ、と乗った肉料理です。最初は「肉に肉なの?」とちょっと驚いたのですが、分厚いハムとターキーがマッチしていてなかなか美味しいと思います。それに付け合わせとしてにんじんやらポテトやらの温野菜が大量についてきますので、もう見てるだけでお腹いっぱいにもなりますが・・・・・・。
 そしてクリスマスの定番デザートは、クリスマスケーキやクリスマスプディング、ミンスパイでしょう。「クリスマスケーキ」といっても、日本で売っているような可愛らしいケーキとは程遠く、どっしりした食べ応えのあるフルーツケーキタイプのもの。熟成させる必要があるため、たいていクリスマスの数ヶ月前〜1年前に作り始める家庭がかつては多かったのですが、手間とお金がかかるため、家で手作りをするお母さんたちは今は減っているのだとか。

 更に、クリスマスになくてはならないドリンクもあります。
 この時期必ず出てくる飲み物は“ムルドワイン(Mulled Wine)”と呼ばれるスパイスワイン。とはいえ、このムルドワインは別にアイルランドだけの伝統的な飲み物というわけではなく、お隣イギリスでも同名のスパイスワインが存在しますし、ドイツでも“グリューヴァイン”、フランスでは“ヴァンショー”、そしてスウェーデンにおいては“グロッグ”という名前で親しまれていたりします。どの国でもスパイスワインは、長く厳しい(そして暗い)ヨーロッパの冬を暖かく過ごすための<知恵>なのでしょうね。

アイルランドのクリスマス伝統料理 〜 ワーホリ生活 〜 3 ワーキングホリデー通信
古くから伝わる方法でじっくり
熟成させて出来たクリスマスプディング
 また、ヨーロッパのクリスマスと言えば『クリスマス市(クリスマスマーケット)』を想像する方も多いかもしれませんが、アイルランドでは元々こういったクリスマス市はありませんでした。しかしアイルランドも近年は他欧州諸国からの移住者が増え、コスモポリタン化していることもあり、ダブリンやコーク、ゴールウェイなどの都市部で多国籍なクリスマスマーケットが開催されるようになりました。色んな国からのクリスマスマーケットの屋台で、美味しい物を食べたり工芸品を見て回ったりするのも楽しいですよ♪
 それでは皆さん、風邪を引かないように暖かくして年末年始をお過ごしくださいね。メリークリスマス&良いお年を!

Nollaig Shona agus Bliain Nua faoi shéan is faoi shonas!

2008年12月19日(金) written by Uisce 『エール備忘録』 from (アイルランド)
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