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200811072532

玄関をプチデコレーション

玄関をプチデコレーション
階下の住人宅に影響を受けて
一番最初に置いてみたポストカード
 ドイツのアパートの玄関先はとてもシンプルで、植木鉢や洗濯機、傘、古新聞など日本で見かけるような物を置く光景はなく、せいぜい玄関マットがあり、おしゃれ風に仕上げてる家はオリジナルのデザインマット(というか靴の泥取り?)が置いてあるのが一般的です。
その理由には共用部分ということがあげられますが、ハウスマイスターが掃除する時にゴチャゴチャ玄関先に常に物が置いてあると警告チラシが貼られてしまいかねません(汗) 中には長年住んでる家だと子供の三輪車や靴(日本スタイルを目指してる?!)をご好意で置かせてもらってる人もいたり、廃棄予定の洗濯機や冷蔵庫を一時的に置いてる人もいますが、あらかじめハウスマイスターに予告してるか、他の住人宛てに「捨てるまでちょっと置かせてもらってます、すみません」的な貼り紙をそのものに貼ってあったり。
でも、チャイム周辺に関してはデコレーションしても何のお咎めもありません。
といってもほとんどの家のチャイム周辺は何もしてないのですが、デザイン関係の人の家だとシルバーのオリジナルネームプレートをつけていたり、好きなポストカードをさり気なく貼っていたり。思わずちょっと参考にしてしまいます。

WGだとなかなか独断で実行しにくいですが、1人暮らしだとそのへんは個性を活かし、ちょっとしたプチデコ(ハウスマイスターに怒られない程度にw)をしてみるのも楽しいかもですね。初めて来てくれる友達にも目印として一役買ってくれることでしょう。
2008年11月07日(金) written by mosch from (ドイツ)
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