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200810312525

デンマーク語で舞台を観よう

デンマーク語で舞台を観よう

少し前になりますが、デンマークで初めてお芝居を観てきました。
日本でもお芝居は観たことがなかったので、興味津々。

あらすじは、60年代のデンマークが舞台。アメリカから帰国した農場の息子が帰国。アメリカナイズされた彼と、故郷の家族や知人などとのズレを面白おかしく描くコメディです。

お芝居と言っても,想像していたものよりもずっとアットホームな感じで、そんなに敷居の高いものではありません。
もちろんチケット代が250krぐらいから始まるものも多いですが、今回の舞台はフォイケホイスコーレ(国民高等学校)の敷地内を借り切って行われており、チケット代は150kr程度でお手頃。
舞台裏には60年代ものの古い乗り物、車や二人乗りバイクなどが待機していました。
まさか舞台上で使うの?と思いきや、実際にこれらの乗り物もしっかり登場!目の前を古い車やバイク達が音を立てて走って行く様はかなりの迫力でした。

話は当然デンマーク語で進められ、所々英語混じりのセリフがあるのみ。
デンマーク語を勉強し始めたところだったので、あらすじを聞いていても話にはついていけなかったのですが、俳優さんの演技や表情、衣装などを見ているだけでも十分楽しめました。

今までお芝居には全く興味すら持ったことがなかったのですが、これを機にデンマーク語の勉強も兼ねて、ちょくちょく観に行ってみようかと思います。

デンマークでの演劇、チケット情報はこちらから
http://www.billetlugen.dk/teater/
2008年10月31日(金) written by 重千代 from (デンマーク)
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