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秋模様

秋模様
真っ赤な秋!!
 ドイツでは、心地よい涼しさを感じる夏を過ぎると、朝晩冷え込む秋がやってきます。日本程四季を感じることはありませんが、やはり季節の変わり目は肌で感じることができます。
今は、町中の木々が色付き、道は落ち葉で一杯です。町中のあちこちで紅葉を鑑賞することができます。
日本の紅葉は、特にお寺や神社などで見ると、建物とあいまって神秘的で情緒がありますが、こちらヨーロッパで見る紅葉は、スケールが大きいため自然を肌で感じることができます。
場所によって感じ方が違うというのもおもしろいですね!
また、ドイツでこの紅葉を見ていると、非常に綺麗で美しいのですが、葉っぱが散ってしまうと、暗くて長い冬を連想してしまします。

秋模様
赤と黄色のグラデーションが見事です
しかし、ほんの短い間でも季節を感じることが出来るということは素晴らしいことだと思います。
町を散策していると、あちこちで秋を感じることができます。
洋ナシなどの果物やかぼちゃや栗、ハロウィンパーティーやオクト−バーフェストと呼ばれるビール祭りなどのイベントなど、サマータイムが終わる前の楽しい季節でもあります。
その季節季節を肌で感じながら生活していくのも、また楽しみの一つです。
みなさんも、是非町中で秋らしい風景を見つけてみてください!
2008年10月21日(火) written by Adler from (ドイツ)
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