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200810032498

オーストラリアの物価事情

オーストラリアの物価事情
アコーディオン?のような食パンと
懐かしい飛び出し型トースター
外国へ行く際には、やはりその国の物価が気になりますよね?というわけで、今日は改めてオーストラリアの物価について、特に日常生活に欠かせない「食べ物」の価格についてご紹介したいと思います。あくまで一般的な日本およびオーストラリアでのスーパーで売られている商品の比較(大きさが異なる点はご了承下さい)、また、私の出身地の東京と現在居住しているブリスベンとの比較ということでご紹介します。
オーストラリアドル 1ドル=81円(10月3日時点)】
オーストラリアの物価事情
コップと比較すると
その大きさがわかるジュース
食パン 東京: パン1斤(6枚切りや8枚切りのもの) 180円
ブリスベン: 700g入り(サンドウィッチ用のように薄い) 約88円
写真の通り、大きいというか長いです。ちなみにトースターは昔懐かしい飛び出し型が多いようです。

オレンジジュース
東京: 1L 200円
ブリスベン: 2L 約153円
注ぐ時に気をつけないと、勢いでこぼれてしまいます。

牛挽肉
東京: 100g 200円
ブリスベン: 1kg 約847円
1kgでと言われてもあまりピンときませんが、400gからラップがはちきれんばかりにパッキングされて売られています。

オーストラリアの物価事情
パンパンにラップされた牛挽肉
ラップは意外に破けにくい
宅配ピザLサイズ 東京: 3000円
ブリスベン: 約725円!(特定の曜日にお店で直接受け取ると、1枚約405円!)

こうしてみると、オーストラリアの物価はとても安いように見えますが、食べ物以外は日本の方が断然安いです。日本の100円ショップで売られているような商品が1000円以上するようなことも多々あります。また、文房具もかなりの割高ですので、特に留学される方はちょっとした文房具であっても持参されることをオススメします。
オーストラリアの物価事情
日本では高いパプリカ。
こんなに大きくても1個約80円
単純に東京とブリスベンの物価を比べると、
食べ物: 東京>ブリスベン 
食べ物以外: 東京<ブリスベン 

となります。総合的にみると、「トントン」なのかもしれませんね。賢く買い物して、オーストラリア生活をエンジョイしましょう!
2008年10月03日(金) written by 姐さん from (オーストラリア)
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