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芝生にブランケット

芝生にブランケット
のどかな週末。
ようやく日中は気温も上がり、あの冬の薄暗く底冷えする感じから脱出方向に向かってくると、早くもノースリーブ・半袖になりたがるドイツ人。そうでなくても、3月のまだ風の冷たい時期でもお日様が出てたら公園の芝生でブランケットを敷きまったりと読書したり、軽食を取ったり…etc。
持ち物は全然気合いを入れなくてOK。あまり日本でよくあるアウトドア用のビニールシートを持参してる人は見かけず、飛行機の中にある薄手のブランケットのような、「とにかく何か敷いてたらいい」くらいの感覚で布製のものを敷く人が一般的のように思います。サイズも1人用の小さいのでもみんなが持ち寄ればそれなりの広さになるし、土とか付いても洗ったら元通りになりますしね。これはエコ先進国だからでしょうか??それとも節約文化から「ビニールシートを買う必要ないじゃん?!」という国民性??

芝生にブランケット
麻雀か花札のようなゲーム??
あとはお菓子や自宅でカンタンに作ってきたサンドウィッチ、飲み物、ゲームグッズなどなど。ちなみに日本人の私達は日焼け止め必須(笑)紫外線がハンパないっっ!!顔や肩にシミ・ソバカスができたら最悪!と思う方は絶対日本から持参すべきです。肌の強いヨーロッパ人と同じ感覚でうっかりいると、ある時「え?!シミ?!ソバカス?!増えてるかも!!!(泣)」と気付く日が来ることでしょう。。。欧米の男性がよく言う「ナチュラルでいいよ〜」という言葉に甘んじてしまうのも一種のワナだと個人的には感じます(笑) アジアン・ビューティーをキープしましょう。 
私は虫さされなど、虫関係に遭遇するのが基本的にイヤなタイプなのですが、ドイツではそんなに虫さされも気にせずにゴロンと寝そべることができるのが不思議です。(ただ、田舎のほうの森林の中は蜂に注意しないとです、、)きっと雲ひとつない澄んだ青空がより気分を解放的にしてくれるのかもしれませんね。
2008年05月09日(金) written by mosch from (ドイツ)
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