PageTopワーホリネット | ワーキングホリデーとは
200803042162

カナダのマネー事情 〜 ワーホリ生活 〜

日本では『Edy』や『Suica』に代表される“電子マネー”が年々普及し、“現金社会”から“キャッシュレス(電子マネー)社会”に移行しつつあるようですね。“キャッシュレス”という点では日本より先端を行っていたカナダではありますが、“電子マネー社会”になるにはまだ道のりは遠いようです。今回は、そんなカナダの“お金の支払い事情”についてお話したいと思います。

まず、カナダにおける「電子マネー普及の遅れ」の背景には、既にカナダでは物品購入時の支払い方法として広く浸透している“クレジット・カード”や“デビット・カード”の存在があります。電子マネーの特徴として、「数百円単位の物でも支払いが出来る」、「即時決済」が挙げられますが、カナダでは数百円単位(例えばコーヒー1杯)の支払いにもクレジット・カードを使用できます(決済は翌月になります)。また、支払い時に日本のクレジット・カードのように「一括払い」か「リボ払い」かを指定する必要が全くなく、毎月自分のペースで返済する事が出来るため、コーヒー1杯から食料品、全ての支払いをクレジット・カードで済ませるカナディアンも珍しくはありません。

そしてクレジット・カードと並んで主流なのが“デビット・カード”。これはカナダで口座開設した際に送られてくる銀行カードがそのままデビット・カードとして使用できます。デビット・カードは電子マネーの魅力的な特徴でもある「数百円単位の物でも支払いが出来る」「即時決済」の条件を満たしているため、愛好者は多く、私も愛用しています。ただ、読取り機にかざすだけで良い電子マネーと違い、「店員に一旦手渡さなければならない」「カード読取り機に銀行の暗証番号を入力しなければならない」という問題点があります。

それではカナダでは現金を持ち歩く必要が全くないのでしょうか?それがそうでもなく、小さな食料品店(特に中国系小型スーパー)では「5ドル以上の買い物でないとデビット・カードは使用不可」というお店があったり、中国料理レストランに関しては「支払いは現金のみ」を掲げているお店が非常に多いです。なので、いつもお財布の中に最低でも20ドル程の現金が入っていれば、いざという時に焦らずに済むと思います。

人によって「クレジット主義」「デビット主義」「現金主義」と3つに分かれると思いますが、私は3つの良い所を上手く利用して生活できるといいな、と思っています。
2008年03月04日(火) written by Saori from (カナダ)
Comment(0)


カナダ関連の記事

この記事へのご感想は以下のフォームからどうぞ

お名前 [必須入力]
コメント [必須入力]
5000文字まで。(コメントにリンクは書き込めません。)
※記事の内容に沿わないコメントはお控えください。
※質問やお問い合わせはお控えください。


[ PR ]