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カナダでの確定申告(TAX Return) 〜 ワーホリ 生活 〜

カナダでの確定申告(TAX Return) 〜 ワーホリ 生活 〜 1 ワーキングホリデー通信
今回(2007年度)のBC州用の
TAX Return申告用紙とガイドブック
年が明けてから2ヶ月近くが経ちました。この時期になると、カナダに住む人々は気分的にソワソワし始めます。というのも、2月中旬から前年度の確定申告(TAX Return)の受付が開始されるからです。今回は、ワーホリの人々にも関係するカナダでの『確定申告』のお話しをしたいと思います。
「払い過ぎた税金を政府から返金(還付)してもらう」――。確定申告する意味を簡単に説明すればこういう事なのですが、日本で会社勤めをしている場合、社員に代わって会社がこの確定申告を行ってくれます。それが“年末調整”という形で私達の手許に戻ってくるわけですが、カナダの会社はそんな親切な事はしてくれません。確定申告に必要な書類集めも、政府に申告するのも、全て自分達で行わなければなりません。

まず、年明けした1月〜2月中、各会社は社員に『T4』と呼ばれる“昨年1年間の年収・納税額”が記載された用紙を配布します。これが基本の“確定申告添付書類”となります(この“T4”からその年の税金還付額が割り出されます)。これに様々な“税金還付対象書類”を付け加えていくわけです。

『税金還付対象書類』に挙げられる物の一例として、

(1)(昨年中に就業で使用した)バス定期の使用済み本体・もしくは領収書
(2)実費医療費の領収書
(3)処方された薬代の領収書
(4)政府公認スクールでの100ドル以上の学費・修学期間を分割して月65ドル以上になるテキスト代 (この場合、学校に問い合わせをして確定申告用の特別な領収書類を貰ってください)

等があります(探せばまだまだあります)。

これらはワーホリの人々にも関係する事ですね。なので例え去年一年、全く収入が無かったとしても還付は受けられますから、確定申告は必ず行ってください(また、収入があったとしても、年収8000ドル以下だった場合は納税対象外となります)。

『申告書類&ガイドブック』は郵便局の窓口付近に置いてありますし、申告は郵送・オンライン・電話で行う事が出来ます。自分で計算も可能ですが、少し面倒ではあります。自信が無い人は日本語が通じる会計事務所やTAXリターン代行業者があるので、日本語新聞・またはネットで探してみて下さい。また、その時に還付対象書類についても詳しく訊いてみるとよいでしょう。


今年の締め切りは4月30日ですので、確定申告はお早めに!
2008年02月19日(火) written by Saori from (カナダ)
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