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英語が共通語

ワーホリでドイツに来たほとんどの方が難しいと感じているのは、ドイツ語を上達させること、ドイツ語で意思疎通することではないでしょうか。もちろん、ドイツ語学校にも通っているけど、そう簡単に話せるようにはなりませんよね。でも、大丈夫、英語が少し出来ればなんとか生活していけるし、パーティーでだって友達ができます。

ベルリンミッテにはワーホリさん向き仕事があまりないかなあ、とも言われるけれど、ドイツ語より英語を使うほうがまだ楽かなあ、と感じるワーホリさんにはとてもなじみやすいところであると思います。私もドイツに来てから1年後に、ミッテに越して来て、当時パーティーなど人の集まること場所に行くと、みんな当たり前に英語で話しかけてきてくれた覚えがあります。
そう、ここミッテの共通語は国際共通語の英語であったりします。突然英語で道を聞いても聞かれても、ここでは当たり前。買い物の際、ブランドのショップでは英語も当たり前に通じます。(ショップのお姉さんにいまだに英語で話しかけれることも!)だから、ドイツ語のまったくわからない人でも暮らしやすい、疎外感を感じないのでは、と思います。私もドイツ語能力がほぼゼロで、英語だけを使って用事を足していたワーホリ時代にこの辺に住んでいたら、もうちょっと気楽だったかな、とも思います。

ちょっとパーティーにいけば、英語やスペイン語などの外国語が必ず聞こえ、気が付くと生粋のドイツ人があまりいない、ということも多し。子供が通う保育所だって、クラスの3分の1はお父さんかお母さんが外国人っていうくらい多国籍。アメリカ、アジア、中東、アフリカからロシア、ヨーロッパ他国までその国籍は様々です。私にとってはちょっと特別な外国文化も受け入れてもらえるから、とても暮らしやすいのです。子供と日本語で話していても、他の子どもたちも親も、おおっ、何語を話しているのかな?と気軽に話しかけてきてくれたり、子供の日本語とドイツ語の上達度などいろいろ聞かれます。
ここに住むドイツ人もそんな多文化に気軽に触れられるところがとても気にいって暮らしていると思われます。
2008年02月05日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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