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新年が明けると

新年が明けると
年明け後の
とても汚い道端の様子
あんなに大騒ぎしたカウントダウンパーティーも終わった後の元旦1月1日の日は残りの花火を鳴らした以外は、とても静か。しかも今年はベルリンでは雪が降ってきたこともあり、家でゆっくりしていた方も多いのでは?
新年が明けると2日からあっさりと仕事へ向うドイツ人。道端にはカウントダウンの夜に楽しんだロケット花火の残骸や割られたワインの瓶の破片がたくさん落ちていて、とても汚い街に。新年を祝うのもよいけど、これではちょっとやりすぎだなあ、と花火の残骸の多さに今年は改めてそう思った。
新年が明けると
道に転がる
裸のクリスマスツリー
そしてさらに、道端には飾りの取られた裸のクリスマスツリーたちがたくさん転がっている時期になった。新年があけると一斉にクリスマスモードも終わり、お払い箱となってしまうクリスマスツリー。クリスマスと新年のビックイベントが終わると、あとは1年で一番寒いこの1月2月を乗り越え、イースターを待つばかり。寒いこともあり、なんだか人々に活気がない。どうしてかなあ、思っていたら、クリスマスプレゼントなどクリスマスイベント関係の出費がかなり痛いのでは?と主人が語っていた。普段節約家のドイツ人もクリスマスプレゼントは奮発する人も多いので、本当にそうかもしれない。
年明けからドイツでもスモーカ−に対して厳しい掟が。飲食店では全席禁煙となった。スモーカーでない私にとっては外食しても子供連れでも不快な気分にならないから、うれしい限りだけれど、ドイツではスモーカーが多いので、外食する人が減るのかなと思い、レストラン業の売り上げは厳しくなる一方かもしれない。そういえば、レストランを経営する友達の一人が昨年このことが原因で売り上げを心配していたような。
2008年01月08日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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