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カナダ式・クリスマス〜年末の過ごし方 ワーホリ生活

メリー・クリスマス!皆さん、楽しいクリスマスを過ごしてらっしゃいますか?2007年も残すところ6日となり、年末ムードも高まってきましたね。そんなわけで、今回は『クリスマスから年末にかけてのカナダの様子』を御紹介したいと思います。

カナダの一年を振り返ってみると、年間で一番盛り上がるのは何と言っても今のクリスマス・シーズン。ハロウィーンが過ぎた11月頭から既にクリスマス商戦が開始され、クリスマス本番までの2ヶ月近く、街はクリスマス・ムード一色になります。日本では『クリスマスは子供や若いカップルの為のもの』というイメージが定着してしまっていますが、カナダでは完全に『クリスマスは家族の為のもの』です。普段は遠く離れている家族も、クリスマスには実家に一堂に集まり、クリスマスを家族と一緒に過ごします。カップルに関しては、日本のように『二人だけのロマンチックなクリスマス』を過ごす人々は殆ど見かけません。大抵、どちらかの家族のクリスマス・ディナーに招待される事が多いですね。イヴは彼女の実家で、クリスマス当日は彼氏の実家で、といった感じに両家に公平になるようアレンジするみたいです。カナダの人々がクリスマスを“家族の一大イベント”として重要視する様子は、日本人がお正月を重要視する様子と、とてもよく似ていますね。

そんな一大イベントであるクリスマスが終わった翌日、12月26日に控えているのが『ボクシング・デー』。この名前の由来は諸説あり、「クリスマスの飾りを箱にしまった日」とも「クリスマスのご馳走の残りを箱に詰め、貧しい人々に分け与えた日」とも言われています。が、カナダ人にとっての『ボクシング・デー』とは、日本で言う所の『歳末大売出し』の日!普段は高くて手が出ない電化製品等も、この日ばかりは叩き売り価格になる事が多く、前日のクリスマスから家電店の前に人が並びだすほどです。大抵のお店でこの“ボクシング・デー・セール”が行われるので、冷やかしでお店を覗いてみるのも楽しいかもしれません。

そうして慌しい数日が過ぎ、いよいよ大晦日です。日本ではお正月を目前にし更に盛り上がる時期ですが、カナダは一大イベントだったクリスマスとボクシング・デーも終了し、既に“祭りの後”状態。とても静かなものです。カナダ人にとって、大晦日・お正月はそんなに重要な日ではなく、仕事も1月2日から開始されます。若者は大晦日から元旦にかけて『ニューイヤーズ・パーティー』を開いたり、バンクーバー・ダウンタウンではカウントダウン・イベントも開催されますが、基本的には日本ほどの盛り上がりは見せません。カナダに住んでいる私たち日本人にとっては、なんとも味気ないカナダでのお正月。日本食材店で“おせち料理”を買ったり、仏閣で除夜の鐘を打つなど、日本式の年末年始をカナダで過ごす事は可能です。でも、せっかくカナダにいるのですから、『カナダ式の年末年始』を経験してみるのも、後に良い思い出になる事でしょう。皆さんなりの“カナダでの年末年始”の過ごし方を探してみてくださいね。

さて、皆さん、今年一年、私のカナダレポートを読んで下さって有難うございました。来年も、出来るだけ皆さんに便利な情報が発信出来るよう精進する所存です。
来る2008年が、皆さんにとって素晴らしい一年になる事を心より願っております。
2007年12月25日(火) written by Saori from (カナダ)
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