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200711062038

日本の本 

イツは朝晩冷え込み、既に冬の気配です。
暗くなるのも早くなると、読書にふけるのも良いかと思います。

ドイツにいると、ドイツ語づけになり、たまには日本の本がむしょうに読みたくなることもしばしばです。そんな時は、日本から送ってもらうのも一つの方法ですが、ドイツには日本の書籍を取り扱う本屋さんがあります。
OCSというクーリエ業もやっている日系の企業で、日本の書籍、CD、DVD、文具やお菓子なども扱っています。ドイツでは、フランクフルト、デュッセルドルフ、ハンブルクにお店がありますが、郵送もやってくれますので、遠方で雑誌など定期購読をしたい場合にも便利です。私もよくお世話になっていて、お店にない本でも日本から取り寄せてくれます。確かに、多少時間がかかり、また価格も日本で買うよりも2〜3倍はしますが、それでもやはり買ってしまいます。

また、楽しみでもあるのが、書籍以外でも、日本食を扱っていたりすることです。
なかなかドイツでは手に入らないカップ麺や冷凍食品、コンビ二のお菓子など、懐かしいものがたくさんあり、日本が恋しくなったら行ってみると良いかもしれません!お店の方も実に親切に対応してくれますのでいいです。

しかし、やはり資金は節約したいもの。
買うのがちょっと…という方は、大学などの図書館を利用されると良いと思います。日本語学科のある大学であれば、日本の主な書籍は置いてあると思いますし、そこで勉強している学生と友達になれば、本を借りることもできます。お互いにドイツ語、日本語を勉強するという意味でも、交流を持つことは大いに有効だと思います。

秋の夜長に読書にふけってみてはいかがでしょうか?
2007年11月06日(火) written by Adler from (ドイツ)
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