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日曜日に買い物!

ドイツでは日曜日はLuhetagとして、静かに過ごす日となっており、ドイツの日曜日はとても静かなのです。スーパーやデパートの営業は一般には許可されていませんが、最近週末の営業時間が22時まで許可されたことに加えて、デパートやスーパーの日曜日の営業(だいたい13時から18時くらいまで)も毎月1回くらいずつされるようになりました。ベルリン市内のすべてのショッピングセンターやスーパーで同じ日曜にこの日曜日開店されます。日曜といっても午前中から開店されるのではなく、午後1時から6時ごろまでで、まだまだ日曜日はゆっくり出来る日、悪く言えば、退屈な日なのだなあ、と改めて感じます。
先週の日曜はsonntagseinkauf(日曜買い物デー)だったので、スーパーに行ってみたのですが、やはり混雑した様子も無く、のんびりしている感じでした。金曜か土曜にまとめて買い物に行く習慣がついているのでしょう。

さて休みの日になにか必要になったらどうするの?ベルリン中央駅やフリードリッヒシュトラッセ駅内にあるスーパーや、近所に一件は必ずあるキオスクと呼ばれるパンやタバコ、ビールが買えるコンビ二のようなショップは日曜も営業しています。ただ、すべて揃うとは限らないし、お値段的には少々割高になったりします。
大抵、金曜日か土曜日が買いだめデーとなり、牛乳や卵、ジュースなど最低なくてはならないものを買っておきます。特に、週末に友達を夕食に招待する予定にしている時は足りないものがないように念入りに買い物をします。

ドイツに来た頃は、日曜はあまりに静かでびっくりしたものです。みんな寝ているの?家で本を読んでいるの?それに慣れた今では、日曜は友達をうちに招いたり、近所の友人のカフェに行ったり、子供と一緒にゆっくり散歩したり、公園に行ったり、とドイツ人の休日ののんびりとした過ごし方を見習い、家族や友人と過ごす休息日として利用しています。
2007年10月30日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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