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200710232021

履歴書の書き方

ドイツでアルバイト、あるいは就職する際には履歴書が必要になります。
日経企業であれば日本語、ドイツ語両方の履歴書が必要になってきます。
この履歴書の書き方ですが、ドイツでは日本のように決まった用紙はなく、書式も一定していませんが、おおまかな書き方をご紹介したいと思います。

項目ごとに名前、生年月日、出生地…などを順に記載していくものと、文章形式で
私はいつ、どこで生まれました…と綴っていくものがありますが、ここでは項目ごとに書くものをご紹介いたします。

Lebenslauf(経歴)

Name(名前)
Geburtstag(生年月日)
Geburtsort(出生地)
Familienstand(配偶者の有無)
Eltern(両親)
Wohnsitz(住所)
Telefonnummer(電話番号)
学歴は高校より記載し、職歴があればその後に付け加えます。
最後に履歴書を書いた日付と署名(手書き)を書きます。

提出先によっては、これまでの職歴などをアピールし、別紙にてより詳しい内容を書いたものや資格の証明書などを添えるのも良いと思います。
写真は、特に指示されていなくとも日本と同様貼付けて提出する方が良いでしょう。

まずは、企業側に一目見て分かりやすいものを作るということを心掛けることと、自分がアピールしたい部分を要領良くまとめることで、熱意を伝えてみると良いと思います。
皆様の就職活動のご成功をお祈りしております。
2007年10月23日(火) written by Adler from (ドイツ)
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