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オーストラリアのホームステイとシェアハウス

オーストラリアのホームステイとシェアハウス

私が滞在したステイ先とシェアハウスの部屋を公開しようかと思います。各家によって大きく違いますが、一つの例としてみていただけたらと思います。

ホームステイでは4週間滞在し、その後シェアが決まるまでの2週間延長しました。私が希望すれば、そのまま1年いられるようでした。
そしてシェアに移り、3ヶ月。バッパーで1ヶ月。次のシェアで4ヶ月滞在しました。当然それぞれに、良い点も悪い点もありました。

オーストラリアのホームステイとシェアハウス

私のホームステイ先は、娘4人を嫁に出し、おじいちゃんとおばあちゃんだけが住んでいる高級住宅街にある家でした。庭の「はなれ」はトイレ・シャワー付きで、若いオージーの女の子が間借りしていました。他にステイメイトのスイス人の留学生とで、合計5人と、猫との生活。

オージーの女の子はとてもフレンドリーで、すぐ仲良くなりました。この家は粗大ごみが多く汚い家…。それが耐えられなかったスイス人のステイメイトは、早々に家を出て行きました。

オーストラリアのホームステイとシェアハウス

でも、部屋の中は綺麗で、ホストマザーもファーザーもとても親切。場所も最高だったので、私はすぐに慣れました。家事などは手伝わせてもらえず、最初は戸惑いましたが、その分時間もできました。そんな環境で、9、10月のまだまだ寒いパースで電気毛布まで用意してくれ、快適な部屋でした。

シェアハウスの部屋は、広い部屋にダブルサイズのマットがどかんと置いてあり、天井が高く、大きな洋服タンスには全身鏡が付いており、勉強机も大きく便利でした。ノースブリッジにあったので、パース中心街には徒歩圏内。交通費も浮きました。
オーナーは別に家があり、シェアメイト達との気楽な楽しい生活でした。

オーストラリアのホームステイとシェアハウス

シェアハウスはホームステイと比べると、やはり自由です。
自分がゆずれないのは何かをしぼり、掲示板を見に通ったり、あとは口コミ情報が強いです。デポジットや光熱費のことは、最初に必ず確認すべきです。シェアがメジャーなこの国は滞在費も安く済み、すばらしいと感じました。
私の場合、シェアハウスは、たまたま歩いていて見つけたのですが…
2007年09月18日(火) written by JUN from (オーストラリア)
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