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パースでショッピング

パースでショッピング

1年のワーホリ生活の中で、洋服を現地で調達したいことは多々あります。
いくら日本で用意していっても、暮らしているうちに、その土地の気候や風土に合った靴や洋服が欲しくなるのは、女性ならではでしょうか。

パースでは、ショッピングモールやお店はわりと沢山あります。
ただ、やはり日本が1番?いや、安い洋服なんかは日本で買っても中国製がほとんどだったりしますが。ブランドショップが立ち並ぶキングストリートに出かけると、ヨーロッパ製の質のいい洋服や靴も手に入ります。が、できるだけ節約してすごしたい私のようなワーホリ生にとっては、高価なブランド品を買うわけにもいきません。いや、ポルトガル製のブーツは、ついカードで買ってしまいましたが…。

パースでショッピング

パースはシドニーやメルボルンよりもカジュアルな街で、サンダルで1年中通せそうな、ファッションとはかけ離れた街のような印象がありませんか?その点、よく言えば気軽な街です。オージーのように、はだしでスーパーに入ってしまうまでは、どうも抵抗があり出来ませんが。。

パース・シティでお店を覗くと、一見、日本と違った趣向の、明るい色のキャミソールやワンピース、冬ならセーターやジャケットなんかが目に入り、中に引き込まれます。ですが、いざ何か買おう!と思って選ぼうとすると、なかなか好みに合うような洋服が見つからない…どうもセンスが合わない…という感想を大勢の日本人女性がもつようです。

私もやはり、パースの冬が思っていたよりも寒く、何か上に羽織るものが欲しい!とお店を転々としましたが、欲しい!と思うものは見つかりませんでした。そしてこちらで買った服は、洗濯をすると1度で襟元がよれよれになってしまった、なんていう経験も、よく聞く話です。

どうしても必要な服を無難なところで選ぶしかなく、好みに合った服ではないだけに少しでも安い服を選びます。多くの友人が同じ理由で服を買っていたらしく、偶然にも同じ服や色違いの服をもっている人が、たくさんいました。みんながお揃いでした。。。

少なくとも、パースに来たら洋服を沢山買って帰ろう!なんて思っている人は、まずいないのではないかと思いますが。それでも中にはずーっと愛用しているキャミソールなんかもあります。日本では買えないようなデザインでお気に入りです。インドネシア製のものなどが多く、縫製技術がいまいちで、貝やビーズ付きのものなどは、ほとんどを自分で縫い直しましたが。

ワーホリ生の入れ替わりが激しいオーストラリアならではの方法もあります。
荷物が多くてスーツケースに入りきらないような、帰国組の日本人の友人はいつでもいるものです・・・
2007年09月04日(火) written by JUN from (オーストラリア)
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