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200708031915

日独携帯事情

日独携帯事情

ワーホリに来たなら必ず持つプリペイド携帯。最初は公衆電話カードで過ごしたり、日本の国際対応の携帯電話でというのもありますが、やはり現地のプリペイド携帯のほうがSMS(スカイメールやショートメッセージのようなもの)が簡単に送れて何かと便利です。


日独携帯事情

まず見た目ですが、確実に日本の機種のデザインのほうが進んでいます。日本でもドイツでもほぼ同じ値段でプリペイド携帯を購入できますが、同じプリペイドでも日本のものには今やムービーも撮れる機能がついてます。しかしこちらのものは、写真にもあるように10数年前に見かけたことあるようなタイプで、日本で主流の二つ折りタイプは通常契約してる現地人でも持ってる人は少ないです。(良く言えば“機種変更頻繁にしない物持ちがいい方々”ですかね)
ストラップも日本では大抵自分の好きなものを付けて当然ですが、こちらの方々はストラップを付けることが“あんまカッコよくない”という風に認識してるようで、一応ストラップを通す穴はあるのですが、みんな付けていません。

日独携帯事情

あと、ヨーロッパだなと感じたのは、番号をアドレス帳に登録する時に「+(国番号)」を頭に入れるということ。これをしておくと自分、もしくは相手がドイツ以外の隣国に行ってもSMSや電話も料金は多少高くなったとしても通常どおりやりとりできるということです。そのためにも言語選択が独・英・仏・蘭etcと選択できます。島国ニッポンではほとんどないことですよね。
SMSは文字数に限りがあるので、日本人の友達にローマ字で書いた日本語を送るとついつい文字数オーバーにもなったりしますが、現地で知り合った各国の友達との交流を深めるためにも必須アイテムですね。それに住まいに家電話がなくてもKioskで売られている格安コールカードを買えば日本の家族ともお安く連絡取れますし!
2007年08月03日(金) written by mosch from (ドイツ)
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