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喉が渇けばビール

去年は猛暑だったものの、今年は猛暑かと思えば気温がぐっと下がったりと少し肌寒い時もありますが、カンカン照りの日に街を歩いててふと喉が渇いて近くのキオスクに寄るなんてこと、誰しも経験することだと思いますが、そんな時に飲むというと、コーラなどの炭酸飲料や水がまず思いつく飲み物ですが、そこに「ビール」という選択肢が当然のごとく入ってくるのがドイツ。

ある時キオスクでコーラの500mlくらいのでいいなと思い、何気に店内に入ったのですが、料金に驚きました。ビールのほうが安いのです。もちろんビールの種類やブランドにもよったのかもしれませんが、ジュースよりも安く、もちろんリサイクルにもビール瓶は適用されています。逆に国産以外の水だったりエネルギードリンクなどを買うと「ohne pfand」と“こっそり”表記されているケースが多く、そのうえ値段が高いという、、、

スーパーで買えば値段のことなんてさほど気にせず買えるのですが、ジュース1本に大掛かり(?)なエントランスの鉄柵を通り、レジの行列に閉店時間や“今すぐ飲みたい!”感を考えたら遅い時間まで開いてるキオスクでけっこう済ませてしまう事って多いですよね。
もちろん未成年の飲酒は日本とドイツは年齢制限が違いますが、一応20歳を過ぎてからの方向で☆
2007年07月20日(金) written by mosch from (ドイツ)
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