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ヌーディティ・ドイツ

ヌーディティ・ドイツ

夏のヨーロッパは青空の晴天で紫外線は強いものの湿度がなく、とても開放的。もう既に公園の芝生で日光浴をする人もいたり、長い冬の曇天の元を取るかのように太陽の光を存分に浴びたい人たちがたくさんいて、みんな露出度の高いラフな服装で出かけるのがほとんどです。
そんな中、ある時友人に湖に泳ぎに行くけど一緒に来ない?と誘われたのですが、日本ではバイトに明け暮れ、日焼けするのもいやだしで夏に海に出かけるようなことを数年してなかった私はドイツで夏に泳ぎに出かけることを全く想定してなく水着を持って行きませんでした。そのことを友人に話すと「別に下着でも“何もなし”(=裸)でもいいよ、とりあえず敷物にするブランケットとタオルがあれば大丈夫だよ」と。

ヌーディティ・ドイツ

え?!は、裸はちょっと・・・とさすがに思い、とりあえず一番下着っぽくないような“下着”を持参したのですが、電車に乗る駅で待合せした時には友人はすでにビキニの上を着用して簡単なシャツを羽織ってるだけでした。
30分ほど電車に乗って行った湖の広場には同じ目的の人達がたくさんいて、一糸まとわぬ状態で泳いでる人も男女問わずな光景に、“下着でも全然アリだな”と吹っ切れ自然の湖で泳ぐということを満喫できました。
その後別の友人に湖で泳いだ話をすると、「水着なかったの?じゃあ裸で泳いだ?全然問題ないよ〜」と言われたので、ドイツ人はそういうのオープンなんだなぁと実感しました。

ヌーディティ・ドイツ

ドイツでは公園でも裸OKのエリアがあったり、冬のサウナも基本男女混合裸の付き合いだったり、ゲイ・パレードでは全裸で真っ昼にパレードに参加する人もいたり、目のやり場に最初は困るかもしれませんが、自然に慣れます(笑) それでも水着はあるに越した事はないですね。あとは日焼け止め必須!紫外線の強さで気付いたらシミ・ソバカスが増えてるなんてことがないように気をつけましょう! 
2007年06月22日(金) written by mosch from (ドイツ)
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