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カナダで世界を食べ尽くそう!

現在、私は日本に一時帰国の真っ最中です。久しぶりの日本文化に触れながら、美味しい和食に舌鼓を打つ毎日なのですが、実は、無性にカナダが恋しくなることもあるのです。

それは何故かというと、『ギリシャ料理』。カナダで食べていたギリシャ料理が食べたくて食べたくて仕方ないのです。移民大国であるカナダにはギリシャ料理に限らず、世界中の食文化も人々と一緒に移り住んできています。そんなわけで、今回は『カナダの食文化』についてお話したいと思います。

カナダは移民を受け入れて成り立っている移民国家ですが、同じ移民国家である隣国アメリカとは決定的に異なる点があります。アメリカは“沢山の文化を一つの文化に混ぜ合わせる『メルティング・ポット文化』”であり、それに対してカナダは“沢山の文化を一つの文化にまとめず、そのままで活かす『モザイク文化』”の体制を取っています。その体制がカナダの食文化におおいに現れており、大都市の大通りを歩けば、世界中の食文化を網羅できると言っても過言ではありません。

中国からの移民が圧倒的に多いバンクーバーに関して言えば、北米第2位の規模を誇るチャイナ・タウンを有し、チャイナ・タウン以外の場所でも中国料理店は至る所にあります。殆どの料理店は同じ中国人をターゲットとしているので、カナダにいながら本格的な中国料理や飲茶を楽しむことが出来ます。
その他にも、ギリシャ、イタリアなどの地中海料理や、インド料理、タイ、フィリピン、マレーシア、シンガポールなどのアジア料理、メキシコに代表される南米料理、イギリス、ドイツ、フランス、ロシアなどの欧州料理、もちろん日本料理店も非常に多いです。そして、それらの全てが別に珍しいわけでもなく、普通に人々の食生活として浸透しているのです。

こんなに豊かな食文化を誇るカナダではありますが、なんの料理が最もポピュラーなのかと問われれば、やはり“ハンバーガー”と答えるしかないでしょう。「何を食べても行き着く所はハンバーガー」といった感じでしょうか。いくつかの大手チェーン店だけに限らず、ハンバーガーはファミリー・レストラン、スポーツ・バーでもメニューの半数異常を占めるほどの人気ぶり。かくいう私も、カナダに来てからハンバーガーを食べるようになった一人です。「ファースト・フード店のハンバーガーは苦手・・・」と思っている人は、一度、スポーツ・バーや、ビールが美味しいパブなどのハンバーガーを試してみてください。「今まで食べていたバーガーは何だったの!?」と思うくらい美味しいバーガーに巡り会えるはずですよ。

『モザイク文化』を象徴するように、各国料理店が颯爽と通りに建ち並ぶカナダ。
是非、貴方自身の味覚で、カナダの『モザイク文化』を味わってみてください。各国料理を制覇してみるのも楽しいかもしれませんね。
2007年04月17日(火) written by Saori from (カナダ)
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