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ハンブルクの日本レストラン

ハンブルクの日本レストラン

ここハンブルクは、ドイツで唯一美味しいお魚が食べられる港町です。
新鮮な魚介類も豊富で、毎週日曜日には早朝からフィッシュマルクトが開催され、地元の人や観光客で賑わいます。
おかげで、お寿司屋さんや日本食レストランも豊富です。


日本食レストランといっても、接待向けの高級なお店から、居酒屋のような雰囲気のお店、さらにはカラオケまであるお店など、実に様々です。
やはり値段は高めで、頻繁には行けませんが、ランチであれば、10ユーロ程で食べられる所もあります。
最近では、おでんやお寿司などの日本食が食べ放題、というお得なランチを提供しているレストランもあるようです。
かなりドイツ人のお客さんに人気があるようで、いつもお昼は混雑するようです。

写真のレストランで出されるお魚は、スペインやノルウェーなどから輸入されたもので、新鮮そのもの。
日本にいる時と同じように美味しいお寿司も食べられます。
うに、いくらなど食材も豊富です。

また、日本食材も比較的手に入りやすく、あまり外食は…という方は、アジアンマルクトで食材を調達し、自炊するのもおすすめです。
しかし、やはりプロの味にはかないません。
特に魚介類や家庭の味が恋しくなったら、時々足を運んでみるといいでしょう。
これでフッと一息ついて、また明日から頑張れるのであれば、少々高いお金を払っても、行く価値は大きいと思います。
たまの贅沢で、日本食の素晴らしさが改めて実感できると思います。
2007年01月30日(火) written by Adler from (ドイツ)
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