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200806242349

メトロに乗って 〜 ワーホリ フランス 〜

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パリ、メトロ標準型。
日本の地下鉄に比べるとずいぶん小柄です。
最近、日本では遺構とか都市の地下構造物とかそれらにまつわる都市伝説なんかがひそかなブームと言われていますね。テレビにもたまに登場するようですし。こういう話を聞くとではパリ辺りではどうなのかと考えたりします。しかしあまり根も葉もないうわさで盛り上がるというのは、政治芸能スキャンダルならともかく、都市伝説というのはあまりフランスでは人気がないようです。

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パリのメトロが一番美しい景色、
Bir Hakeim橋
世界で最も古い地下鉄のひとつがパリのメトロです。全14路線が絡み合って路線図ナシではなかなか乗りこなせない複雑さですが、真っ暗なトンネル内の車窓を見ているとなかなかの不思議世界です。分岐してどこに行くのかわからない脇線とか、電車の止まらない廃駅とか。最も古い路線が一世紀以上前のものでしかもそれが現役なので古めかしい遺構というわけでもありません。

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鉄格子の向こうに別路線の電車が見える。
東京メトロでは、あるいはJRや首都圏の私鉄を合わせて路線や会社のカラーをそれぞれ出しており、電車のデザインも多彩ですがパリでは数モデルある以外、常に同じ色とデザインで地上を走るバスやトラムも同じ色です。いくつかの路線ではいまだにドアが手動スイッチ式だったり景観が殺風景だったりしますが、ホームドア設置の無人運転や、電光掲示板や車内放送など日本のようなやかましさも増えています。

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世界最速の動く歩道、
現在休止中。
複数路線の交わる乗り換え駅での連絡通路の地下トンネル、多くが一方通行になっております。意味不明に上り下りがあったり、むやみに連絡通路が長かったり。かつて国鉄モンパルナス駅とそこ最寄のメトロの駅をつなぐ長いトンネルには世界最速の動く歩道がありました。しかし転倒事故多発のためここ数年動いているのを見たことがありません。
2008年06月24日(火) written by ichigo 『フランスで暮らす』 from (フランス)

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