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200712252087

フランスで温泉!?〜ワーホリ生活〜

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ヴィシーの水汲み場では
源泉からの温泉水を汲むことができます。
フランスではここのところ寒さの厳しい日が続き、パリとその近郊でも朝晩気温が氷点下にいたるのが毎日でした。こう冷え込むと何か暖かいものがほしくなりますが、できれば体の心までポカポカになるものがいいですね。

外出から帰って冷え切った体を温めるといえばやはりお風呂ですが、都市で一人暮らしとなると備え付けはシャワーが相場です。しかもお湯は湯沸しタンク式だったりすると湯量にも制限がありポカポカとはいえません。管理費でまかなわれる建物の給湯があるととてもありがたいです。これにバスタブもあれば、バスソルト、ハーブ、泡、日本から持参の入浴剤でいい湯を堪能できます。

こうなると温泉、少なくとも浴槽が恋しくなりますが、フランスでは温泉どころか公衆浴場さえありません。これが文化なのだから仕方がありませんが、しかし歴史をさかのぼるとローマ時代にはたしかに公衆浴場があったはずです。現在も営業しているもののひとつに、これはフランス国内ではありませんが、ストラスブールからドイツに入ってすぐのバーデンバーデンには大浴場があります。どちらかと言うと温水、温泉プールですが、数ある水浴のうち一番温度の高いものではかろうじてお風呂を感じることができます。

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水の味、香りは温泉そのものですが、
あとはバスタブさえあれば・・・
フランス国内はと言うと、フランス中央部にヴィシーという、歴史に詳しい人ならピンと来る名前の町があります。少々塩からい炭酸入りのセレスタンというミネラルウオーターの産地ですが、この水は温泉療養にも使用されています。街の中心には来訪者が飲むことができる源泉からの蛇口がありますが、飲用温泉とはいえ蛇口からの40度を超える湯は、これで湯船を満たせたらどんなに幸せかと思わせる暖かさです。
浴槽はありませんが、フランスにはトルコのお風呂「ハマム」があり、公営プールにもハマムやサウナ、ジャグジなどのリラックスゾーンがあったりします。本式ハマムは少々敷居が高いですが、プール併設なら気楽なものです。
2007年12月25日(火) written by ichigo 『フランスで暮らす』 from (フランス)

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