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200706121851

フランスの市場

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フランスでは大規模なスーパーやショッピングモールが広く登場してなお市場、朝市や小さな小売店がかなり残っています。特に朝市は、生活の一部のように週数回、規則正しく開かれ、新鮮な野菜、魚介類が届けられるとあって重宝します。生活圏に朝市があるというのはとてもありがたいことで、大都市圏のスーパーとは比較になりません。

市場は基本的に地物のメインで、季節感に富んでいます。しかがって季節の最高の味がそこにあり、季節外れにはかなりさむいものがあります。季節の味覚の堪能とともに、年中季節を問わずあらゆる食品が並んでいる物流チェーンのロジスティクスの恩恵を実感できます。

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市場でも「蚤の市」となると、パリ界隈ではクリニャンクールのものが有名で、観光ガイドにも載るほどですね。一方で市民参加のフリーマーケットのようなものは、各種団体や自治体で開催されています。出物が日本とかなり違うのでこれはこれでなかなか面白いです。

これら以外に怪しい非公然市場というのもあります。街のなかに得体の知れない土産物屋が出ていたり、観光地のまわりにおかしな出店が出ていたり。通常市場の開かれる街の広場に市場のない日に得体の知れない非公然市場がでたり。エッフェル塔の置物や焼き栗ならまだ様になりますが、新興国から来るむやみに安い衣類、靴、かばんがあれば、大手メーカー、ブランドの製品にして破格というものもあり、自称新古品というCD、DVDも信じられない値段がついていたりします。
2007年06月12日(火) written by ichigo 『フランスで暮らす』 from (フランス)

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