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お気に入りのカフェで・・・

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フランスに住むと、たまにはカフェで朝食をとろうという気分になります。フランス人の朝食と言えば、カフェクレーム(カフェオレ)とクロワッサンというイメージがありますが、タルティーヌというフランスパンを半分に切り、バターをもしくはジャムをぬった意外にも質素なものを朝食にしているようです。

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ある休日の朝、私もパリジェンヌを気取って家の近くにあるお気に入りのカフェでタルティーヌを注文してみることに。ボナペティと言って出てきたのは、バターがたっぷりぬられた30cmぐらいのフランスパンと、ボンママンの小さな瓶に入ったジャム。日本でいうトーストとジャムのモーニングセットでしょうか。でも。フランスパンというだけで、また赤いチェックのふたが可愛いボンママンのジャムが、何故かちょっとフランスに来た実感を湧かせてくれました。カフェが2ユーロ、タルティーヌが1ユーロ、ジャムが1.5ユーロで、日本よりちょっとお高めな朝食ですが、たまにはこんな朝食もいいものです。

カフェというとフランス人にとってとても身近な場所で、出勤前に、ランチに、仕事帰りに同僚と、または休日に家族でなどなど、たいていは毎日通うようなお気に入りのカフェがあるようです。カフェの店員さんと゛サバ?"と握手を交わし、たわいのない会話をし、゛アドゥマン(また明日ね!)"と言って去っていく。お互い名前も知らない関係かもしれないですが、こんな人間関係も様々な文化をもつ人達が集まるこの国では必要なのではないかと思います。

フランスに住んだら是非お気に入りのカフェを見つけて常連さんになってみてください。フランス語会話の練習になるかもしれないし、カフェという場所での人との出会いが意外にも自分の視野を広げてくれるかもしれませんよ!
2007年02月06日(火) written by Mon Tresor from (フランス)

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