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200801222118

王様のおやつ 〜 ワーホリ フランス 〜

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「甘党」におすすめ、
抹茶味ガレットあんこ入り(上)
フランス人メロメロの生チョコ入り(下)
フランスでは1月にgalette des rois/ガレットデロワというという行事があります。詳しい成り立ち、作法はネット時代には容易に見つけることができるのでそちらに譲るとして、要は陶器の当たりくじが一個入ったガレットつまりパイをみんなで食べて王様を決めるというゲームです。気になるのはやはりガレットの味と当たりのおまけのほうではないでしょうか。

ガレットは甘いアーモンドペーストをパイ生地包んだものが一般的で、店によっては違った「具」も見つかります。正統派お菓子屋さんのものはやはり伝統のアーモンド味が一番ですが、たまに見かけるアップルパイは今期何度目という時にはうれしいです。残念ながらスーパーに並ぶ量産品は今ひとつです。

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数年来のフェーブコレクション。
いろんな種類があります。
当たりくじはフェーブと呼ばれる陶器の人形で、店、メーカーによっていろいろな物があります。スーパーやメーカー品は当然アニメのキャラクター物で子供の目を引きます。全部で何種類と店には飾られても6人前ガレットひとつ10ユーロ弱ともなるとコレクションも難しいです。街のパン屋、お菓子屋のフェーブはそれに比べて地味です。うまくフェーブを引き当てたその人が王様。ガレットを買うと必ず紙製の冠がついてくるのでそれをかぶります。残念ながらガレットと一緒の袋に入っていた冠はガレットの油が染みてかぶる気になりません。

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店頭にて。
こんなに種類があってもあつめられない!
本来この行事は年明けから始まるのですが、ここ数年はフライング気味の店がかなりあります。量販店ではクリスマスセールの頃すでに店頭に並んでいたりします。たいていは、ガレットももういいかなとばかりに1月の終わりには姿を消します。ガレットではなくガトーデロワというドーナツ型のブリオッシュのような甘いスポンジケーキ版もあるようです。
2008年01月22日(火) written by ichigo 『フランスで暮らす』 from (フランス)

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