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200711272064

TGV 〜フランスワーホリ〜

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パリ、モンパルナス駅の無機質な
風景にぴったりな列車デザイン
TGVと言えばフランスが世界に誇る高速鉄道で、現在パリを基点に東西南北へ伸びています。ロンドンまで直通のユーロスターのほか、ベルギー、オランダ、スイス、イタリアの主要都市に乗り入れているものもあります。300km/h前後の最高速度は日本の新幹線にも匹敵し、航空路線との競合で旅行、ビジネスともに旅客の流れをすっかり変えました。

パリとそれに次ぐ商業圏であるリヨンとの間は完全にTGVの独断場となり、パリ−ロンドンあるいはブリュッセルもまた鉄道が選択肢となります。一方、長距離あるいは支線ではやはり時間ゆえにビジネス客からは敬遠されることもありますが、バカンスに地中海はマルセイユあるいはニースまでTGV一本、冬はスキーもTGVでというのも可能です。

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地中海に向かうパリ、リヨン駅の
開放感はバカンス
今年の春、日本のリニアモーター鉄道の最高速度にも匹敵する速度記録を出した、建設中の東方路線も夏には開通し、ストラスブールも鉄道旅行圏内に入りました。まだ一部在来線の線路を走るため速度が制限されているようですが、すでに航空機との顧客争奪合戦は始まっているようです。以来、パリ−ストラスブール航路では減便あるいは使用機材の小型化が見られています。

日本では線路の幅や運行システムの違いから新幹線と在来線がまったく別の鉄道となっていますが、フランスでは相互乗り入れが可能です。実際ターミナル駅では在来線電車とTGVが並んでいるのも見られます。私がたまに使用するRERのC線で以前、パリ郊外の地上路線部分ではありましたが、そこにTGVが走るというのを見たことがあります。回送かあるいは特別列車だったのか、いずれにしても不思議な感じです。
2007年11月27日(火) written by ichigo 『フランスで暮らす』 from (フランス)

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