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似てる? 似てない? コリアンウェディング

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 先週、先々週と、立て続けに結婚式に行ってきました。と言っても、実は招待されていたのは友人だけで、このわたしは「招かれざる客」だったんです。しかーし、ちゃっかり挙式に参列し、ご馳走もいただいてきました。

 日本ならば「そりゃちょっとずうずうしいんじゃない?」となるのでしょうが、韓国ではそれもケンチャナヨ(オッケー)! 小額の御祝儀、カジュアルな服装、出入り自由な挙式場、おしゃべりの聞こえてくるにぎやかな雰囲気……、とまあこんな感じで、こちらの結婚式はかなりラフでオープンなのですね。

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これが例えば、南欧の田舎の小さな教会での結婚式の場合なら、そこはかとなくほのぼのムードが漂うのですが、問題は、韓国の場合、見た目が玉○殿を彷彿とさせる典型的な結婚式場だということです。そのため日本人は「日本でのあるべき姿」と「韓国での実態」の差異に少なからずショックを受けてしまうようです。
ある日韓カップルの結婚式ではそのあまりのラフさに、途中、新婦の父(日本人)が「け、け、けっ、けしからーん!」と怒り出してしまったとか。きっとお父さんは日本風な静粛かつ厳かな結婚式をイメージしていたのでしょうね。
日本と韓国は人も町並みも見た目がよく似ているため、異なる習慣や文化を持っているということを、ついつい忘れてしまいがちです。しかしよく言われるように、韓国はまさに「近くて遠い、似て非なる国」なのです。

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 結婚式でのそんな例をいくつか紹介しますと、まず、受付を飾る開店祝いのようなデッカいお花、挙式に盛り込まれる歌の披露、それから食事時にスモークサーモンの横に(いつでもどこでも!)登場するキムチ……といったことでしょうか。(余談ですが、韓国では寿司屋でもフレンチレストランでも、もれなくキムチが出てくるそうです)
 
どうですか? やっぱり似て非なる文化でしょう?
2007年04月17日(火) written by 工藤リサ from (韓国)

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