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春 外に出よう!

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灰色の空が続く「長く険しいパリの冬」(今年は暖冬のため、それほど厳しくはありませんでした)が去り、太陽と暖かな風がやってくると、「今までどこにいたの?」と思うくらい多くの人が外へ出て、公園や川辺、路上のベンチなどでポカポカ暖かな日差しを満喫します。

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パリのいたる箇所に点在する大小さまざまな公園では、平日は小さな子どもたちやその親(またはベビーシッター)たち、新聞や本を片手に読書する人、ベンチで語り合う人、ただボーっとお日様を楽しむ人たちの姿。休日ともなれば、その数は倍になり、スポーツを楽しんだり、お気楽ピクニックをしたり。人の数だけ太陽の下での楽しみ方があります。パリでもあちらこちらで桜は咲いています。でも、フランス人には「お花見」の習慣はありません。太陽を浴びくつろいだ時間を過ごすこと。それは「お花見」といったイベントではなく、フランス人にとって愛すべき日常の楽しみのひとつなのです。

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フランスを訪れたら、水筒(ペットボトル)片手にまずは街探索を。フランスは小さな街が多く、足を使えば使うだけいろんな楽しみ・発見と出会えます。そして、公園でも川辺でもカフェでも、自分だけのお気に入りの場所を見つけてみましょう。短いワーホリ滞在期間。貪欲にたくさんのものを吸収することも大切。でも、フランスで暮らすフランス人のように、公園などでのんびりと時を過ごすもの良いもの。たまには散歩や寄り道をして、人間観察をしてみたり、本を読んだり、人と語ったり……。そこでくつろぐ時間も、フランス滞在の大切な宝物になるのでは?

*ちなみに、フランスに花粉症が存在するかどうかわかりませんが、私の鼻&のどは「花粉アリ」を訴えております。花粉症の方はご参考まで
2007年04月13日(金) written by きなこ from (フランス)

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