ワーホリネット | ワーキングホリデーとは
20140801385

2014イギリスYMSビザ申請、2015年の渡航が可能

2014イギリスYMSビザ申請、2015年の渡航が可能


UK Border Agencyによりますと、2014年Youth Mobility Scheme(俗称:イギリスワーキングホリデー)ビザ申請は2014年12月31日まで申請(来館)が可能で、渡航日は2015年3月31日まで設定が可能としています。
ここでいう申請とは東京または大阪の英国ビザセンターに本人が出頭し書類を提出することを指します。

申請(来館日)は渡英予定日の3ヶ月前から可能になるため、例えば2014年12月31日に申請した場合は、渡英日を2015年3月31日に設定することが可能です。※渡英日は2015年3月29日が最終日。(2014年12月修正)→理由「YMS申請料金支払日と来館予約に注意

ただし、2015年1月以降を渡英日して申請した場合は、審査員の判断で、申請者の希望する渡英日にならない可能性があります。同様に、ビザの開始日が必ずしも希望日にならない可能性があり、なるべく、2014年内の渡航になるよう推奨しています。※2014年度の申請者は全て希望通りの渡英日で発給されたことにより、年度をまたいだ渡英日は必ず希望通りの日になることが証明された。(2015年3月修正)

また、2014年度の申請はいくつかの変更がありましたので注意が必要です。2014年3月には来館予約方法の変更と申請書のオンライン作成方法の変更、4月にはビザ申請料金の改定、7月にはビザに必要な資金額(残高証明)の改定がありました。

ビザを取得したあとも注意が必要で、YMS(Youth Mobility Scheme)はワーキングホリデーではなく就労ビザなので、入国の際のイミグレーションでは入国目的を就労としなくてはいけません。就労目的とせず、ワーキングホリデーのつもりでいると入国時にYMSビザが失効する可能性があります。



ワーホリネット イギリスYMS情報
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/

YMS(Youth Mobility Scheme)申請方法の日本語解説
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/


2014年9月22日 申請期間は2014年11月末に修正変更
http://workingholiday-net.com/WhatsNew/weblog/article-20140922387.html
2014年08月01日(金) written by ワーホリネット from (イギリス)


20140624384

2014イギリスYMSビザ資金証明の額が£1890に変更

2014イギリスYMSビザ資金証明の額が£1890に変更

UK Border Agencyによりますと、2014年7月1日よりYouth Mobility Scheme(俗称:イギリスワーキングホリデー)ビザ申請における、資金証明の改定が行われ、現行の£1800から£1890に変更するとアナウンスされています。

Youth Mobility Schemeについては、2014年4月6日よりイギリスビザ申請料金が£208に値上がりしており、準備資金が年々負担増となっていますが、これ以外にも、2014年度はオンライン申請書の変更や予約方法の変更が相次いでいます。

ビザの申請方法は予告なく変更される事もあるので、申請の際はUK Border Agencyのホームページにて正しい申請方法を確認する必要があります。


ワーホリネット イギリスワーキングホリデー情報
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/

YMS(Youth Mobility Scheme)申請方法の日本語解説
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/
2014年06月24日(火) written by ワーホリネット from (イギリス)


20140411383

2014Youth Mobility Scheme申請料金£208に値上げ

2014Youth Mobility Scheme申請料金£208に値上げ

UK Border Agencyによりますと、2014年4月6日よりイギリスビザ申請料金の改定が行われ、Youth Mobility Scheme(俗称:イギリスワーキングホリデー)は現行の£200から£208に値上がりすると発表がありました。

また、申請の際に必要な資本金ですが、2014年7月1日より現行の£1800から、£1890になると予告しています。渡英を夏か初秋に予定している人は、なるべく早めの申請をお勧めします。

Tier5カテゴリのYMS(Youth Mobility Scheme)は2年間の就労ビザのため、滞在目的が就労でないと入国できないビザとなっています。ワーキングホリデーのように観光がメインとして滞在できないので注意が必要です。

ビザの変更は予告なく変更される事もあるので、申請の際はUK Border Agencyのホームページにて確認する必要があります。


ワーホリネット イギリスワーキングホリデー情報
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YMS(Youth Mobility Scheme)申請方法の日本語解説
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/

2014年04月11日(金) written by ワーホリネット from (イギリス)


20140329382

Youth Mobility Schemeオンライン申請方法変更

Youth Mobility Schemeオンライン申請方法変更

2014年3月28日、Uk Border Agencyより、Youth Mobility Scheme 「通称:イギリスワーキングホリデー(ワーホリ)」の改定があったと発表されました。
UKBAイギリスYMS申請予約方法が、2014年3月31日以降変更になります。

3月31日以降にビザの申請または来館予約をする方は注意が必要です。

Youth Mobility Scheme(略:YMS)の申請は、オンラインによる申請書の作成が必要で、その申請書を自宅で印刷する必要があります。
その印刷したものに自署し、UKBAビザセンターに提出するのですが、その提出日はオンライン予約によって申告しなければなりません。

これまでオンライン予約は、オンライン申請とは別のシステムで稼動されていましたが、今回の改定で統合されました。
申請者の作業軽減になりますが、この予約システムは、日本以外の国では既に実施されていたものになります。

なお、3月30日以前に、既に予約を完了し、かつ申請料金の支払いも完了している申請者は、改めて予約をしなおす必要はありません。


Youth Mobility Scheme イギリスワーキングホリデー情報
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/

イギリスYMS申請オンライン予約方法
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/

2014年03月29日(土) written by ワーホリネット from (イギリス)


20140106379

2014YMS(Youth Mobility Scheme)イギリスTier5 ガイダンスの改定

2014YMS(Youth Mobility Scheme)イギリスTier5 ガイダンスの改定

2014年1月、Uk Border Agencyより、イギリスワーキングホリデー(ワーホリ)ガイダンス(Tier 5 Youth Mobility Scheme Guidance)の改定があったと発表されました。
大きい変更はありませんが、抽選によって選ばれる日本人については特別なルールがガイダンスとは別に定められています。

YMS(Youth Mobility Scheme)はこの数年で、日本に続き、香港特別行政区、台湾、韓国とアジアにおける対象国が増えました。
現在YMSビザは、オーストラリア(定員38,500人)、ニュージーランド(定員9,500人)、カナダ(定員5,500人)、日本(以下定員1,000人)、モナコ、台湾、韓国、香港の8ヶ国となっていて(2014年現在)、これらの国に対してのみYouth Mobility Scheme査証が発給される。

また、このビザは英国で就労ビザのカテゴリ(Tier5)に分類されており、ワーキングホリデーとは異なります。

一般的にワーキングホリデーとは目的が観光であり滞在費を補助するための就労が許可されるビザですが、イギリスのYMSは就労が第一目的のビザなので日本人が観光や就学を目的に入国ができません。
勘違いしてYMSをワーキングホリデーと思い込んで入国しようとすると、イギリスでは就労ビザの扱いなので誤解が生じることになります。

YMSで入国する際は下記2点に注意する必要があります。
・イギリス入国では必ず働くことが決まっていることを告げる
・イギリスでは働くこと第一の目的として入国する

入国の際にイミグレーションではこれらをアピールする必要があります。
間違ってワーキングホリデーと答えるとYMSが無効になり、観光として6ヶ月間のビザ無しの入国となりますから注意が必要です。

イギリスワーキングホリデー
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/

イギリスYMS応募方法
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/mailLottery.html

イギリスYMSビザは、ワーキングホリデービザではない
http://workingholiday-net.com/WhatsNew/weblog/article,20130710369.html

2014年01月06日(月) written by ワーホリネット from (イギリス)


20140106378

2014イギリスYMS(Youth Mobility Scheme)ビザ 1月6日抽選受付開始

2014イギリスYMS(Youth Mobility Scheme)ビザ 1月6日抽選受付開始

2014年度日本のyouth mobility scheme(YMS、イギリスワーキングホリデー)は、2014年1月6日(日本時間正午)に抽選の受付が開始されました。

イギリスは渡航希望国として人気があり2012年度からはメールアドレスによる抽選制度となっています。

抽選で個人が使用できるメールアドレスは1つのみと定められていて、2つ目以降のメールアドレス送信は対象とはなりません。

当選後もメールアドレスによって本人確認を行うため、問題にならないようにメールアドレスの構成にも注意する必要があります。
ワーホリネットでは自分のメールアドレス構成が良いかどうかチェックできるサービスを無償で行っているので一度確認しておくとよいでしょう。
・応募メールアドレス構成チェック
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/mailLottery.html#mailcheck

応募方法は、2014年1月6日(日本時間正午)〜 1月8日(同)の期間に、決まったメールアドレスに、ルールに従ってメールを送信する必要があり、期間外に送信されたものは無効になります。
なお、先着順ではないので登録の順番は当選確率に影響しません。
登録されたメールアドレスの中から1,000人の合格者がランダムに選択され、2014年1月15日に当選メールが送信されます。
この当選確認メールを受け取った人だけがYMSビザを申請する権利を得ることができることになります。

当選者については、英国ビザセンターの指示に従い、来館日を予約し申請することになります。また、英国以外の海外からも申請することができるので在住の国で申請することが可能です。
申請が許可された場合、2年間有効のビザが発給され、この間の英国出入国は自由となります。

イギリスYMS(ワーキングホリデー)申請方法
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/Lottery.html

イギリスYMS(ワーキングホリデー)
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/

ワーキングホリデーセミナー(ビザ詳細)
http://workingholiday-net.com/seminar/
2014年01月06日(月) written by ワーホリネット from (イギリス)


20131130375

2014 Youth Mobility Scheme発表 1月6日開始 2年滞在

2014 Youth Mobility Scheme発表 1月6日開始 2年滞在

2014年度日本のyouth mobility scheme(YMS、イギリスワーキングホリデー)募集は、2014年1月6日に開始されるとアナウンスされています。

今後も以下の基本的な条件は変わりません。
定員 1000人
期間 2年間有効
年齢 18歳以上30歳以下(渡航は31歳でも可)
代理による申請はできません。
英国内での申請はできません。

応募者は、昨年同様にランダムな選択方式を導入するとしています。

応募方法は、メールアドレスでの抽選となり、2014年1月6日から1月8日にかけてエントリーし、2014年1月15日に1,000人の合格者がランダムに選択されます。
この確認メールを受け取った人だけがYMSビザを申請する権利を得ることができることになりますが、英国以外の海外からも申請することができますので、合格した場合は、現在在住の国で申請することが可能です。

合格者については、英国ビザセンターの指示に従い、来館日を予約し申請することになります。

申請が許可された場合、2年間有効のビザが発給されます。この間の英国出入国は自由となります。


2014YMSビザ応募抽選解説ページ
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/mailLottery.html

YMSビザオンライン申請解説ページ(バージョンアップ対応)
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/

イギリスワーキングホリデー ワーホリネット
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/


2013年11月30日(土) written by ワーホリネット from (イギリス)


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