ワーホリネット | ワーキングホリデーとは
20100101253

2010年度香港ワーキングホリデー申請開始、中国大使館で受付

2010年度香港ワーキングホリデー申請開始、中国大使館で受付

香港と日本の間でワーキングホリデー(ワーホリ)が2010年1月1日から開始されました。専用のWorking Holiday Schemes申請書をダウンロードした上で、日本の中華人民共和国の大使館または領事館に郵送します。

香港ワーキングホリデー(ワーホリ)は、現在、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランド、ドイツとワーキングホリデー協定を結んでおり、日本で5ヶ国目になります。

香港ワーキングホリデー(ワーホリ)の定員は年間250人とされ、対象年齢は18歳から30歳までとなります。香港における滞在の当初の期間に生計を維持するための十分な資金HK$20,000を所持していることや、香港における滞在中における傷害保険に加入していることなどが条件になっています。

また12ヶ月の滞在の間に、同じ雇用主の元で3ヶ月の就労と、最高6ヶ月の就学ができます。

申請料金はHK$135となっていますが、申請と同時に支払うのではなく、ビザの発給が了承された段階で請求書の通知が来るようになっています。


香港ワーキングホリデー
http://workingholiday-net.com/HongKong/
2010年01月01日(金) written by ワーホリネット from (香港)


20091028244

香港と日本のワーキングホリデー2010年1月1日から実施

香港と日本のワーキングホリデー2010年1月1日から実施
香港と日本の間でワーキングホリデー(ワーホリ)が2010年1月1日から実施されます。定員は年間250人とされ、対象年齢は18歳から30歳までとされます。

2009年10月27日の発表によると募集は2009年12月からとなりますが、詳しい内容は12月に香港政府のホームページで掲載される見込みです。

香港は、現在、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランド、ドイツとワーキングホリデー協定を結んでおり、日本で5ヶ国目になります。

また12ヶ月の滞在の間に、最大3ヶ月の就労と最高6ヶ月の就学ができるようです。

日本と香港のワーキングホリデーについては、2009月2月に日本政府が香港とのワーキングホリデー(ワーホリ)制度導入に向け合意しており外務省関係筋によると、早期開始を目指していました。


ワーキングホリデー香港情報
http://workingholiday-net.com/HongKong/

香港政府の発表
http://www.news.gov.hk/en/category/atschool/091027/html/091027en02004.htm
2009年10月28日(水) written by ワーホリネット from (香港)


20090703232

香港がドイツとワーキングホリデーを開始

香港がドイツとワーキングホリデーを開始

香港とドイツのワーキングホリデーが2009年7月1日より開始されました。

香港は、現在、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランドとワーキングホリデー協定を結んでおり、ドイツで4ヶ国目になります。
この制度では滞在は1年で100名の若者にビザが発給されるとしています。
また12ヶ月の滞在の間に、最大3ヶ月の就労と最高6ヶ月の就学ができるようです。

日本と香港のワーキングホリデーについては、2009月2月に日本政府が香港とのワーキングホリデー(ワーホリ)制度導入に向け合意しており
外務省関係筋によると、早期開始を目指しています。
当時、香港の卒業シーズンに当たる2009年6〜7月に開始する意向を示してましたが、まだワーキングホリデー開始の発表はされておりません。

日本もドイツに続き、香港とのワーキングホリデー制度開始になるのか注目されるところです。
2009年07月03日(金) written by ワーホリネット from (香港)


20090313198

香港ワーキングホリデー、2009年6月に開始予定

香港ワーキングホリデー、2009年6月に開始予定
[News → 香港と日本のワーキングホリデー2010年1月1日から実施]

先月、香港とのワーキングホリデー(ワーホリ)制度導入に向け合意した、日本政府ですが、外務省関係筋によると、早期開始を目指しており、香港政府としても、香港の卒業シーズンに当たる2009年6〜7月に開始したいと、コメントを出しています。

2009年1月1日より12月31日までを「2009日本香港観光交流年」としていることもあり、制度開始にむけ積極的な両国政府ではありますが、民間の反応はというと、期待しつつもやや状況を見守るという所が多いようです。

 過去にフランス、イギリスなど欧州の国がワーキングホリデーに加わった時ほどの盛り上がりはありません。
その理由は、現在の両国間の若者の渡航者数の低さにあります。
現在の留学生は、統計的にみても年間300人前後。ほとんどが香港からの留学生で、日本人はごくわずか。
ワーキングホリデーの趣旨は休暇としつつも、実際は語学学校に通ったり専門知識を習得したりするのが一般的なので、現在の語学留学生がワーキングホリデーに流れるだけという見方が強いようです。
実際の香港の若者の反応はというと、ワーキングホリデーは留学に比べ安上がりなので大変興味があると好意的ですが、本格的な留学や海外渡航は欧米が主流なので機会があればという意見が多いようです。
日本の若者にとっても香港に渡航する利点が見えにくいことがあり、現在ワーキングホリデーを実施している韓国でも同じ理由で渡航者数が少ないのが実情です。

昨年日本を訪れた香港人は、55万人になるそうです。
ワーキングホリデーは一時的な観光とはまた異なるので、この数に期待することはできませんが、制度発足にあわせ、両国間の交流を促進するためにも、留学会社や語学学校も両国の良さを一層のアピールをしていく必要があるようにも思います。
今年は、台湾のワーキングホリデーも予定されています。


香港政府 ニュース
http://www.news.gov.hk/en/category/ontherecord/090218/html/090218en11003.htm
2009年03月13日(金) written by ワーホリネット from (香港)


20090216196

香港とワーキングホリデー制度実現へ

香港とワーキングホリデー制度実現へ

[News → 香港と日本のワーキングホリデー2010年1月1日から実施]

日本政府は2009年2月16日、香港とのワーキングホリデー(ワーホリ)制度導入に向け合意すると発表しました。
今回の制度実現については香港側から2007年に打診を受けていた模様で、台湾とのワーキングホリデー制度より一足早く実現しそうです。

日本が台湾とのワーキングホリデー外交を続ける中、中国においても制度創設の声が高まり、まずは国際色豊かなアジアの主要拠点である香港を選び、台湾より早く制度実現を目指したのではないかと考えられています。
また、日本政府と香港政府は、2009年1月1日より12月31日までを「2009日本香港観光交流年」としています。

中国と台湾の間で通信、通商、通航の直接往来を指す「三通」が昨年12月に実現しています。敵対を続けてきた中台間で関係が正常化しており、今後ワーキングホリデー制度が中国と台湾で同時期に開始されていくものと思われます。

日本香港間のワーキングホリデー(ワーホリ)制度の詳細は未定ですが、定員枠を定め、他国同様12ヶ月間のビザを発給することになる模様です。


「外務省プレスリリース」
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/21/2/1188014_1092.html
2009年02月16日(月) written by ワーホリネット from (香港)


香港関連の記事


 

[ おしらせ ]