ワーホリネット | ワーキングホリデーとは
20141205399

台湾ワーキングホリデー申請手数料が無料に

台湾ワーキングホリデー申請手数料が無料に
中華民国(台湾)の台北駐日経済文化代表処によりますと、台湾ワーキングホリデー(ワーホリ)について、2014年12月8日(月)から、日本人の申請手数料が無料となると発表がありました。

これにより、1万円だった日本人の申請手数料が不要になり、申請者の大幅な負担軽減になります。
日本側に先立って、日本で台湾との外交機能を担っている財団法人交流協会では、12月1日に台湾人の申請手数料の1100台湾元(約4200円)の支払いが不要となったと発表していましたが、日本人の申請手数料の開始時期は未定でした。

台湾ワーキングホリデー制度のビザ発給枠については、2014年9月に年間2,000件から5,000件に拡大されたばかりで、今回、日台相互で申請手数料が無料化したことで、2015年台湾ワーキングホリデーからは両国間でさらなる若者の交流が期待されます。

日本人の台湾ワーキングホリデーは年に二回申請時期を設け、それぞれ2500名ずつビザの発給を受ける事になります。台湾の滞在は180日となりますが、現地で延長手続きをすることで180日延長できるので実質最長360日の滞在が可能となります。



台湾ワーキングホリデー
http://workingholiday-net.com/Taiwan/
2014年12月05日(金) written by ワーホリネット from (台湾)


台湾関連の記事


 

[ おしらせ ]