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20090619228

韓国ワーキングホリデーの就労期間制限が撤廃

韓国ワーキングホリデーの就労期間制限が撤廃

韓国大使館によりますと韓国ワーキングホリデー(ワーホリ)の査証取得条件にあった「通学期間の制限と同一雇用主のもとで3ヵ月のみという就労期間の制限」が撤廃したということです。韓国のワーホリ渡航者にとっては朗報となります。
これにより、同一の雇用主の下で働ける期間に制限はなくなります。また韓国での語学研修も自由であり、期間制限はありません。

ただし、韓国のワーキングホリデービザはシングルビザであるため、韓国滞在中に日本に一時帰国するためには韓国出入国管理局で再入国許可(シングル−3万ウォン、マルチ−5万ウォン)を取得する必要があるとしています。

アジアでは韓国に次いで台湾ワーキングホリデーが今月開始されたばかりですが、韓国のワーキングホリデーは2009年からビザの発給対象が7200人に、2012年までに10000人に拡大されることが決まっています。

韓国ワーキングホリデー情報 ワーホリネット
http://workingholiday-net.com/Korea/
2009年06月19日(金) written by ワーホリネット from (韓国)



 

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