ワーキングホリデーに関する質問とそれに対する回答集 国別情報編

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ワーキングホリデー FAQ

よくある質問 国別情報編

よくある質問 国別情報編

Q1 オーストラリアへワーキングホリデー(ワーホリ)行きたいのですが、申請の始まる7月1日にすぐビザを申請しないと締め切られてしまうのでしょうか。

A1

オーストラリアのビザは7月1日から翌年6月30日までのオーストラリア会計年度に合わせてその期間中の総発給が定められ、定員になり次第締め切られることになっています。しかしここ数年は定員に達することなく年度を終えており、実質的に通年で申請ができる状態が続いています。年度により定員数も異なりますので一概には言えませんが年度の始めに慌てて申請しなければならない状態ではありません。

Q2 オーストラリアのビザを申請したいのですが来月で31歳になります。申請は可能ですか?

A2

オーストラリアの場合、申請が受け付けられた時点での満年齢が31歳未満である必要がありますので誕生日の前日まで申請は可能です。ただし、手続き上の思わぬトラブルを勘案し、早めに申請されることをお勧めします。

Q3 イギリスのワーキングホリデー(ワーホリ)、Youth Mobility Scheme(ユース・モビリティ・スキーム)YMSビザは取得が難しいのですか?

A3

イギリスのワーキングホリデー(ワーホリ)は2008年11月27日に廃止され、Youth Mobility Scheme(ユース・モビリティ・スキーム)と呼ばれる就労制度が誕生しました。ワーキングホリデーではなく就労ビザであり2年滞在ができるようになっています。 現在1000名の定員に対して抽選で申請受付が行われます。申請は全て英文で行われます。また書類での審査がありますが、添付書類が日本語の場合は全て翻訳したものを添えなければなりません。1000名の定員に対する応募者が多いのが特徴です。抽選の倍率は約10倍とされています。
なお、イギリスワーキングホリデー(ワーホリ)ビザは渡航希望日の3ヶ月前からしか受付が出来ませんのでご注意ください。

Q4 イギリスのYMSビザを取得後、ビザ開始前に渡航することはできますか?

A4

イギリスのYouth Mobility Scheme(ユース・モビリティ・スキーム)YMSビザに限らず、一度英国のビザを取得され、ビザ開始前に渡航することは実質不可です。
もし、日本国籍の方が、Youth Mobility Scheme(ユース・モビリティ・スキーム)YMSビザを保持しながらビザ有効期限前にイギリスに入国されると、観光ビザでの入国となり自動的にYMSビザはキャンセルとなりますのでご注意ください。

Q5 イギリスの学生ビザで英国滞在中、日本に帰国すればイギリスのYMSビザを申請する資格はあるのでしょうか。

A5 new!

日本での申請でしたら、イギリスのYMSビザは受付可能です。学生ビザに有効期限が残っている場合、申請時、もしくは、イギリスのYMSビザ発給時に学生ビザは失効となります。申請は英国外でしたら日本でなくとも世界の英国ビザセンターで申請できます。

Q6 イギリスのワーキングホリデー(ワーホリ)ビザで24ヶ月の就労・就学は可能ですか?

A6 new!

英国YMSビザは就労ビザなので、就労は期間制限がありません。ビザの有効期間中は最長2年の就労・就学が可能です。ワーキングホリデーではないので観光は特に必須ではありあせん。フルタイムの就労も可能です。医師やプロのスポーツ選手以外でしたらどの専門職でも就労可能です。また個人事業主として資金£5000以下のものでしたら起業可能です。

Q7 過去のイギリスのワーキングホリデー(ワーホリ)ビザを取得した人は新制度に応募できますか?

A7

2008年度までのイギリスワーキングホリデー(ワーホリ)Japan Youth Exchenge Scheme(日英ユース・エクスチェンジ・スキーム)YES制度で渡英経験のある人、または取得して英国に滞在中の人はYouth Mobility Scheme(ユース・モビリティ・スキーム)YMSビザに申請することはできません。
なお、イギリスワーキングホリデーのYES(日英ユース・エクスチェンジ・スキーム)は2008年11月4日に廃止されています。

Q8 秋に渡航を考えているのですがカナダのビザは先着順とききました。ビザが取得できるか不安です。

A8

カナダのビザは定員になり次第発給が停止さますので、秋〜冬に渡航を考えている方にはビザが取得できないリスクがあります。
しかし、2008年度以降大幅に定員が増加し、通年ビザの申請が可能な状態になっています。

Q9 カナダのビザを申請しましたが、事情があって渡航できなくなりビザを破棄することにしました。来年以降に再申請できますか?

A9 new!

いいえできません。渡航前にPOE就労許可通知書が発行されると、その時点で、プログラムの参加者と見なされるので、たとえカナダに入国をしなかったとしても、その後のプログラム参加資格はありません。なお、申請に支払った参加費は返還されません。

Q10 フランスのビザに応募したのですがだめでした。年内にもう一度応募してもいいのですか?

A10 new!

年度内に何回でも申請できます。しかし、判断は審査官によって異なります。却下1週間後にすぐ再申請をして取得された方もいますのであきらめないでください。

Q11 現在30歳でニュージーランドのビザを申請した場合ビザは12ヶ月間有効と聞きました。12ヶ月以内であれば31歳になった後からも出発できますか?

A11

はい。ニュージーランドのワーキングホリデー(ワーホリ)ビザは30歳のうちに(31歳になる前に)申請をし、ビザの有効期限内に入国をすれば、問題ありません。

Q12 韓国のワーキングホリデー(ワーホリ)ビザで一時帰国は可能ですか?

A12

ワーキングホリデー(ワーホリ)ビザはビザの有効期間中は自由に出入国が可能です。ただし、韓国のワーキングホリデー(ワーホリ)の場合、再入国許可を事前に申請する必要があります。また91日以上韓国に滞在する場合、外国人登録が必要ですのでご注意ください。

Q13 韓国のワーキングホリデー(ワーホリ)ビザで12ヶ月の就労・就学は可能ですか?

A13 new!

2009年より韓国ワーキングホリデー(ワーホリ)ビザは就労・就学の期間制限が無くなり、ビザの有効期間中最長1年の就労・就学が可能です。ただし、就労には職種が制限されますので注意が必要です。

Q14 台湾のワーキングホリデー(ワーホリ)ビザで6ヶ月の就労・就学は可能ですか?

A14 new!

台湾ワーキングホリデー(ワーホリ)ビザは就労が180日、就学は3ヶ月の期間制限があります。また、就労は職種が制限され、アルバイトのみになります。

Q15 ニュージーランドのワーキングホリデー(ワーホリ)ビザで6ヶ月の就学は可能ですか?

A15 new!

ニュージーランドワーキングホリデー(ワーホリ)ビザは就学が6ヶ月の期間制限があります。

Q16 ドイツのビザを申請したいのですが、ドイツ保険以外の国内の海外旅行保険に加入して申請することはできませんか?

A16

ドイツのワーキングホリデー(ワーホリ)の申請条件では期間中の事故や病気・けがに加え、歯科治療および妊娠を補償する海外旅行保険の加入を求めています。現在、日本国内にはこれらをすべてカバーできる旅行保険がありませんので、日本の海外旅行保険での申請はできません。ドイツ用の海外旅行保険をご検討下さい。

Q17 フランスで車の運転をする場合、法廷翻訳が必要と聞きました。国際免許証も必要ですか?

A17

フランスで車の運転をする場合ですが、国際免許証ではなく法廷翻訳が必要です。

Q18 フランスやドイツのワーキングホリデー(ワーホリ)終了後にヨーロッパ(シェンゲン協定国)を旅行できますか?

A18 new!

フランス、ドイツ、デンマーク、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペインのワーキングホリデー(ワーホリ)終了後はヨーロッパ(シェンゲン協定国)を旅行できません。
シュンゲン加盟国の滞在は180日以内に90日間とされていますが、これは査証免除滞在(ビザなし旅行)における期間です。しかしワーキングホリデー(ワーホリ)はこの滞在日数も含めるとしていますので、ワーキングホリデー(ワーホリ)終了後は既に上記の期間を超えることになり、シェンゲン協定国には入国できないことになります。見つかると法で罰せられますので注意してください。
ワーキングホリデー(ワーホリ)終了後の旅行は、シェンゲンに加盟していない国のイギリス・アイルランドが無難ではないでしょうか。
ただし、シェンゲンに加盟していない国に行くまでに、陸路、空路問わずシュンゲン加盟国を(下車しなくても)経由してはいけませんので注意してください。


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